軽井沢旅行日記（塩沢湖編）

昨日の記事の補足です
渡し船は、夏場は毎日運行してますが、それ以外の時期は土日と祝日のみだそうです
折り畳み自転車なら、混雑時を除けば載せてもいいようです
高木屋さんのお団子も、超有名ですよね
いつも混んでて、入れないんです
こちらも、次回までお預けだわ
しかし、葛飾区は賑やかですが、対岸の千葉県松戸市には何もありませんよ…
一面の畑には、長ネギとキャベツが植えられていました

それでは、先日の１０月１・２日の旅行のお話です

久しぶりに　珊瑚醍醐を連れての旅行でした
車　大丈夫かな？
「ぜんぜん　へいきですよ」（醍醐）

指定席の　運転席と助手席の間を陣取る　醍醐でした
約２時間で、横川サービスエリアに到着です
お昼は、高崎名物のとりめしと　だるま弁当です

定番のお弁当ですが、美味しかったですよ～

「ほんと　いいにおい！」（醍醐）

こらっ　お行儀の悪い

お天気が良かったので、塩沢湖へ行ってみました
ここを「軽井沢タリアセン」と言います

タリアセンとは、ウェールズ語で「輝ける額」を意味し、
19世紀に芸術の栄光をうたったウェールズの吟遊詩人の名前だそうです
歴史的文化財がここに集まっていますが、珊瑚醍醐がいると入場出来ません
なので、公園の散策のみ　楽しむことにしました

あれ？　ウサギさんよ

かなり大きなウサギでした
あっという間に駆け抜けていったので、お顔を撮ることも出来ませんでした
でも、ホントにイギリスみたい
一緒に入場した子供が　ウサギよりも珊瑚醍醐の方に興味津々でした

木漏れ日が　とってもいい感じです

空気が澄んでいて　気持ちいいわ

「あれ？　なにかいますよ」（珊瑚・醍醐）

マガモ達でした

森の木立の下を歩くなんて、久しぶりね

「ぼくたちは　はじめてですよ」（珊瑚・醍醐）

これは、何の実かしらね

途中、どんぐりや栗、胡桃の実も拾いました
湖面を見ながら　ひと休みです

トンボも　ひと休みね

こちらは、旧朝吹山荘「睡鳩荘」
昭和６年に建てられ、フランス文学者の朝吹登水子氏が別荘として使用していたそうです

第１回「軽井沢緑の景観」特別賞受賞だそうです
いろいろなダリアが　ちょうど見頃でした






イングリッシュローズ・ガーデンがありました

約２００種１８００株のイングリッシュローズが咲き誇る、と書いてありましたが

もう　旬を過ぎていました

風は冷たいくらいですから、仕方ありませんね

でも、木々の間から見る空の青いこと

綺麗な空気を　胸一杯に吸い込んで行きましょうね


明日は　お泊まり編をお届けします

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