わがまま４にゃんと話が出来たら…

もしも　猫語が分かる機械があったら…


「わたしはひとりでねんねするのが　いやなんです」（林檎）

「だから　だいごおにいちゃんといっしょに　ねんねするんです」（林檎）

でも…

「ぼくは　ひとりでゆっくり　ねんねしたいです」（醍醐）

「だって　べっどがせまくなるし、あついんですもの」（醍醐）

日差しと林檎の高体温でオーバーヒートし、
しょっちゅう床でクールダウンしている醍醐です

「わたしは　ひとりでねんねするのがすき」（苺）

ハンモックで　ひとり優雅にお昼寝する苺

夜もひとりで寝ていることの方が多いです
（時々布団の中にいますけどね）

だけど、寒い時には　やはり醍醐にくっついてねんね

パパ醍醐はモテモテなんです

「ぼくは　おかあさんのそばにいるのがすきなんです」（珊瑚）

私の左サイドは自分の場所と決めているようで、
ここに林檎が来るとバトルになってしまいます

私が熟睡している時は、そっと布団に入ってきてピタッと私にくっつきますが、
私の意識がある時は　必ず腕枕を要求する珊瑚

以前寝たふりをしてみましたが、珊瑚にはバレバレでした
「ちゃんと　うでまくらをしてください」（珊瑚）

左腕をカキカキされちゃいました

猫語が分かる機械は魅力的だけど、
分からない方がいい時もありそうですよね
「このカリカリは嫌だ～」とか

「もっと増量してくれ～」なんて言われそうで

あ、そんなことを言うのは　うちの食欲４にゃんだけかもね～


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