パラオ旅行記（2019年夏） クラムシティ編

台風15号の被害に遭われた皆さま
心よりお見舞い申し上げます
1日も早く電気が復旧しますように


「ぼくは　びょういんなんか　いきませんからね」（珊瑚）

キャットウォークの上に乗ったりして　珍しいじゃないの
健脚アピールをしているのでしょうが…

そろそろ健康診断に連れていこうと思っています
本当はもっと早く行きたかったのですが、
猛暑の中での車移動は危険なので避けていました

それに、かかりつけの病院は、
引越しの時のお泊りで　珊瑚にとっては嫌な思い出があります

もう忘れた頃ですよね


みーのシッポさんへ
ガーデンイールはチンアナゴの英名です

ユーモラスな動きは　海中で見ていても癒されます

初日の３本目のポイントは「クラムシティ」

クラムとはシャコ貝のことでした

保護のために　ここに集められたとのことですが、
１メートル級のシャコ貝がゴロゴロ転がっている風景は

ここでしか味わえないものでした～

そして、クラムシティのある島の名前は、
なんと「イノキ・アイランド」
（クラカオスズメダイ）

もちろん　アントニオ猪木氏のことです
日本人観光客が珍しかった時代から　パラオに足を運んでいた猪木氏に
（イボウミウシの仲間）

パラオ人所有者が有効の印として　名誉オーナーの称号を与えたのだそうです
（イトヒキテンジクダイ）

私有地ではありますが、近年はツアーのランチ＆休憩場所としてビーチが利用されています
私たちもボートを降りて、足の着くビーチからダイビングをスタートしました
（クロオビアトヒキテンジクダイ）

面白いお顔のエンマゴチ

よく見たら　ヒラヒラまつ毛もあったりして（実際にはまつ毛ではありませんが）

長時間見ていても飽きなかったりして

また明日に続きます


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