SANGO! キジトラ猫と魚と私

4キジトラ珊瑚・醍醐・苺・林檎の楽しい毎日や猫グッズのお話です
時々旅行・ダイビングについても書いてま~す

金沢・山中温泉に行ってきました(鶴仙峡散策編)

2015-11-24 12:00:00 | 旅行(国内)
金沢旅行記の続きです

7時50分に目覚めて、8時から朝食
その後 朝湯を楽しんでから出発しました
(チェックアウトは12時です)
加賀温泉駅への送迎車は 毎時30分とのことなので、
10時半の車に乗り 3分くらいのところで降ろしてもらい、
11時半の車で加賀温泉駅に向かうことにしました

ちょこっと雨が降ったけど、散策の頃には上がっていました

こちらが「こおろぎ橋」
総檜造りの素敵な橋です

この付近は岩石が多く歩行には危険なので「行路危(こうろぎ)」と言われたことと、
秋になると蟋蟀(こおろぎ)が鳴くことから付けられた名前だという説があるそうです

紅葉を楽しみながらの散策です

朝食をしっかり食べて、お風呂にも入りましたから
足取りも軽やかです

大聖寺川と紅葉のコラボもいい感じ

春や夏の景色も 見事でしょうね

どこを切り取っても 絵になります

面白い橋が見えてきました

こちらは「あやとりはし」
草月流家元だった 故勅使河原宏氏がデザインしたそうです
赤い毛糸であやとりをしているように見えます

橋の上からは

素晴らしい眺めを見ることが出来ました

もう少しだけ 奥へ歩いて

心行くまで紅葉を楽しみました

もっと奥の方まで道は続いていましたが、
そろそろバスが来る時間でしたからね

続きはまた今度にしましょう

山中温泉総湯 菊の湯
こちらは「男湯」

こちらは「女湯」です

山中温泉は 開湯1300年の歴史があります
「その昔奈良に都があった頃、行基という偉いお坊さんが加賀の国を訪ねました。
 菅生のお社に辿り着くと、山の向こうに美しい紫雲がたなびき、
 これは不思議と山に入れば八十余りの老僧に出会い、
「ここには人々の病を直す結構な温泉がある。熱くもなし、ぬるくもなし、掘るべし」と言って姿を消されました。
 そこで行基はお伴の侍・狩野遠久と掘ったところ、あふれるように温泉が湧いてきました。
 それ以来、松尾芭蕉をはじめ古くから北陸一の温泉地として多くの湯治客が訪れています」
山中温泉公式HPより)

菊の湯の営業時間は 6時45分から22時30分まで
入浴料は大人440円、中人130円、小人50円です
時間があれば、こちらにも入ってみたかったです
「また きてくださいね」

可愛い鯉だったので パチリ

加賀温泉駅の駅ビルで コーヒーを飲みながら特急電車の時刻を待ちます
「おやつは たべないんですね」(苺・林檎)

さすがに 今日は甘いものはパスするわよ

と言いつつも、明日は金沢でいただいたお寿司のお話です

おきてがみをはじめました
足跡代わりにご利用くださいませ
おきてがみ

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コメント (16)
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