部屋でお着替えして、招待状の書かれた通り、
エレベーターで10階へ。
これが今回のメインイベントです!!
友人の結婚式へ。
帰国して気づいたのですが、台北ナビに台湾の結婚式の記事が
出ていました。この記事を読んでから行けば良かった!!
台北ナビの記事はこちら→★
オールアバウトの記事はこちら→★
今読んでみると、すごく参考になります!
招待状の時間は、受付開始時間だったようです。
実際は、その45分後に式はスタートしました。
おめでたい色・赤を多用した華やかなステージ。
まずは、受付へ(留学生の子を発見して連れていってもらいました)
祝儀袋は、「紅包」(コンビニでも売っている)ではなく
日本式のものを持参しました。
結婚式に「白」はNGだそうで、ピンクにお花がついているものを。
日本では、お祝いの金額は「奇数」ですが、
台湾では「偶数」というのが全く逆で驚きました。
あと「4」も「死」と同じ発音から
避けるべきだそうです。
空港の銀行でもホテルの銀行でも、「新札、ありませんか?」と
聞いて回ったのですが、用意出来ず
(市中の銀行では、問題なく変えてもらえるそうです)
なるべく綺麗なお札を入れました。
日本ほどは、気にすることではないそうで、ほっとしました。
受付で祝儀袋を渡し、旗?の布地にサインをしました。
レーザーでなかなか派手!!
入口には、でっかいアルバムがあり、自由に見れます。
きょろきょろしていると、座席表を持った新郎の弟くんが
来てくれて、席まで案内してくれました。
特に、きっちり席が決まっているわけでなく、
円卓ごとに、「新郎大学の友達」「新郎の父の会社関係」とか
表記してありました。
今回は、招待客300人くらいと聞いていたのですが、
なんと、これは新郎側のみ。
次の週に新婦側の披露宴があるそうです。
(最近はまとめてやることもあるそうですが。。。。)
これでも、そんなに大きな規模ではないと聞いて、
びっくりの私たちでした!!
今回のメインイベントですからね、続きます!!