偉大なるサンボマスター様から拝借いたしました。
「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」名曲です。
最近、好きな人ができた。
…と思う。
得意の勘違いが発動したかもしれない。
ふっと思った。
その人に憧れているだけではないかと。
もちろん、憧れからくる好きだってある。
わたしはどんな形の 好き に対しても常に肯定的でいたい。
だって、ラブ・ストーリーは突然に、やって来るから。
前に彼が言っていた。
人生の時間が足りない、と。
気が付いたら夏が終わってるなんてことあるんだよね、と。
さすがにそれは大袈裟じゃない?
と思う反面、本人の感覚的には、あながち間違ってはいないのかもしれない。
それくらい、日々、やることに追われているのだ。
でも、たぶん、彼にはそれが合っているんだと思う。
なぜなら、それを楽しそうに話すから。
決して愚痴は言わないのだ。
…いや、たまに言ってるかも。
わたしにとって、彼はアトラクションのような人。
並んででも乗る価値があるように思える。
次元が違いすぎる彼を見ていて、ヘコむときもあるけど。
それでも、できるだけ近くで彼を見ていたいと思うのだ。
そう、私にとって彼はそういう存在。
調子に乗って、たくさん書いてしまった。
これ、本人に見られたら相当恥ずかしいやつだ。
ある種のラブレター的なものになってしまった気がする。
でもこれでいい。
ここは いままでとこれからの大したことない人生 を文章にするところだから。
これもわたしの大したことない、わたしの人生の一部。
ちょっと自分語りが過ぎましたね、すみません。
今日はこれくらいで。
明日、また