親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

ぶきっちょでも、真っ直ぐならいいんじゃない?

2023-05-14 20:45:45 | 家族

さっき、久しぶりに聞いた曲から拝借。

そんな生き方ができたらいいな、と思うこの頃です。

 

 

今日は母の日。

ということで、わたしの母のことを書こうと思う。

 

わたしは母のことを下の名前で呼ぶ。

みっちゃん、だ。

 

みっちゃんにはなんでも話す。

小さい頃はもちろんだが、学生時代、大人になってからもそれは変わらない。

 

そんなこと、よく母親に話せるね!なんてことも。

本当になんでも。

 

いまは、母親でもあり、親友みたいな存在でもある。

 

そんなみっちゃんに対しても、学生時代はひどい態度をとった。

思春期特有の不機嫌さを惜しみなく発揮した。

 

いま思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

その節は本当にごめんなさい。

 

みっちゃんは基本あまり怒らない。

イライラをぶつけても、イライラのカウンターパンチは飛んでこない。

これが真の強さなのか。

 

そして、大人になって改めて思うことは、いまもむかしも、子どもに対してとても献身的だ。

 

”母親なんだから、子どもに対して献身的なのは当たり前”

 

それは、なかなかに馬鹿野郎な考え方である。

お腹の中からやり直していただきたい。

 

母親である以前に、一人の人間だ。

やりたくないこと、具合が悪いとき、やる気の出ない日だってある。

それでも、母親業は容赦なく毎日続く。

 

できてることは、当たり前。

できてないことは、お母さんできてないよ、になる。

 

恐ろしすぎる。

でもそれが、母親業なんだと思う。

 

それをイヤイヤせずに、やってくれたみっちゃん。

そして、世の中のすべてのお母さん。

 

まじ、リスペクトです。

 


感謝の仕方は人それぞれです。

なんでもいいんだと思います。

ぶきっちょでも、真っ直ぐなら感謝の気持ちは伝わると思います。

 


皆さんにとって、素敵な母の日になりますように。

もう、数時間しかないけど。

 


ではこのへんで

 

 

明日、また