先週の”あれんじ”や昨年の思い出から人吉へ行ってみようと思っていた。
更に大会でも無いのに300ｋｍも走ってしまうへ〇〇イの影響も有って往復自走の計画とする。
１００８さん、ＳＴ－さん、ハヂメさんは二本杉峠から五木へ入る予定のコース。
五木で合流出来れば、その後一緒に人吉へ向かう計画とする。
朝４時過ぎには起きてレーダー予報を見ると人吉方面は午後にかなり強い雨雲がかかりそう。
どうしようか思案しながら準備、６時頃に再度レーダーを確認すると雨雲無し。
で、出発する事に。
一応、輪行バックと1泊の着替えを詰め込む。
コンビニでおにぎりを調達して６時過ぎに出発。
いつもの益城田園地帯。
ルートラボで引いた怪しげな道を進むと国道225から県道25へ入る交差点に出る。
ここへでるのか！といった感じ。
五木まで３３ｋｍ、人吉まで６２ｋｍか。ならば五木に１１時、人吉は１３時頃を目途にしよう。
高度を見ると５００Ｍ、う～ん？、ここがそんなに高い？と思いながら峠を目指す。
確か大通峠は８００Ｍくらい、あと３００Ｍなら楽勝。
谷川橋で記念撮影。
サイコンの高度で８００Ｍ辺りまでは楽勝。
う～む、峠にはまだかなりありそう。
８００Ｍは勘違いだったかと思い上って行く。
トンネルへ到着、この地点でサイコンの高度は１，１００Ｍは超えている。
旧道で峠へ上がって一枚。
サイコン高度で１，２００Ｍ、そんなに高いの？ って感じ。
サイコンを信じきっていたので『やっぱ１，２００Ｍ上るのはキツイ』と暗示にかかっている。
（※帰宅後確認すると大通峠は７８０Ｍで記憶が正しくてサイコンが狂っていた。）
ここは山中だけど携帯のアンテナがあってＬＴＥ電波も快適、スマホでＦＢチェックと投稿。
１００８さんにメール連絡すると二本杉峠で朝食兼昼食を摂るとの事。
こっちはツリーハウスカフェで一息いれたい気分を抑えて先を急ぐ。
下りで距離も１５ｋｍ程なので、あっと言う間。オンタイムの１１時には五木の道の駅へ到着。
昼食はあれんじで紹介されていた店の予定として、道の駅お手製おにぎり＆鹿肉コロッケで小腹を満たす。
陽がどっぷりと暮れる前の１９時頃には帰宅したい。
とすれば、八代は１６時頃。であれば、人吉は１４時には出発したい。
途中、今回の目的地（雨宮神社、十島菅原神社）に寄るので、のんびりはしていられない。
１００８さんグループは２本杉で食事なのでまだ暫くは来ないと判断。
で、先を急ぎます。
と言っても国道よりは川辺川沿いを走りたいので川までの激坂を降りると通行止めか。
やむなく激坂を上って国道へ戻り人吉方面へ。
途中から右岸へ渡ってこんな道を快適に走る、天気も良し。
川に降りたいが、適当な場所がない。風景のみ一枚。
今日の目的地の一つ雨宮神社を探すが、見当たらず。
どうも、あの小高い森がそれっぽいが入口が分からない。
今回はあれんじしか事前情報を持っていなかった。
こんな情報を調べておけば直ぐに分かったのだが。
それに人吉方面から来れば案内版はあったが、五木方面からだと何も無い。
行ったり来たりして森の反対側に回って見ると、有りました。
鳥居からこんな激坂階段を上がって行く。
雨宮神社です。
正直、”な～んだ、この程度か。何か凛とした感じも無い”と侮った感想。
取り敢えず由来の案内版を収めた後に手を合わせる。
次に設定してあるルートの「さがら温泉 茶湯里」へ向かう。
なんか急に空模様が怪しくなってくる。
茶湯里に着くと雷も鳴って降り出す。
直ぐには止みそうにないので雨宿りがてら昼食とする。
鶏ジャァ麺かこれにしよう。（鶏ジャァって駄洒落？）
出てきたのがこちら、いいじゃない。
７７０円でこのボリュームと味は満足。
こういった温泉での食事は大概イマイチだけど、ここは他のお客さんが食べているのも美味しそうだった。
食べ終わっても雨は止みそうに無い。
ここのロビーで時間を潰す。
日帰り温泉もあるけど、まだ汗はかくだろうし雨にも濡れそうなので入る気にはなれない。
ＦＢのコメントでは人吉の雨雲は直ぐには無くなりそうになく１５時頃まで雨模様との事。
（Ｍｏｒｉさん、ありがとうございました）
天候、時間から人吉から輪行で帰る予定へ変更。
スマホで列車時間を確認すると１６時０６分の普通と１６時４８分の特急が適当。
で、時間もたっぷりあるので更に雨宿りし、小雨となって少し晴れ間が出たとこで出発。
人吉駅までは１５分程度だったかな。
小雨で少し濡れたけどウェアーはそれ程でも無し。
自転車は路面からの跳ね返りもあって結構汚れたのでトイレットペーパーで拭いて輪行袋へ収める。
準備が出来て空を見上げると、晴れてます。
まあ、今更自走は無しと列車に乗り込む。
熊本駅１８時１２分着、どっぷりと暮れる前に帰宅出来ました。
駅から自宅まで走っている間、今日一日を思い起こして思ったのが。
『どんな神社も侮ってはいけない』
『雨宮神社は雨乞いの信仰となっている』
『天気が良かったのに急に崩れたのは雨宮神社の後』
『これはきっと侮った気持ちがあったから』
、、、、、そうでは無い。
雨宮神社の御利益で
『へ〇〇イの深みに入り込もうとしたのを雨を降らせて防いで下さったのだ』
ありがとうございました！ 雨宮神社。
※標高は実際より４００Ｍ程プラスされて表示されてます。
更に大会でも無いのに300ｋｍも走ってしまうへ〇〇イの影響も有って往復自走の計画とする。
１００８さん、ＳＴ－さん、ハヂメさんは二本杉峠から五木へ入る予定のコース。
五木で合流出来れば、その後一緒に人吉へ向かう計画とする。
朝４時過ぎには起きてレーダー予報を見ると人吉方面は午後にかなり強い雨雲がかかりそう。
どうしようか思案しながら準備、６時頃に再度レーダーを確認すると雨雲無し。
で、出発する事に。
一応、輪行バックと1泊の着替えを詰め込む。
コンビニでおにぎりを調達して６時過ぎに出発。
いつもの益城田園地帯。
ルートラボで引いた怪しげな道を進むと国道225から県道25へ入る交差点に出る。
ここへでるのか！といった感じ。
五木まで３３ｋｍ、人吉まで６２ｋｍか。ならば五木に１１時、人吉は１３時頃を目途にしよう。
高度を見ると５００Ｍ、う～ん？、ここがそんなに高い？と思いながら峠を目指す。
確か大通峠は８００Ｍくらい、あと３００Ｍなら楽勝。
谷川橋で記念撮影。
サイコンの高度で８００Ｍ辺りまでは楽勝。
う～む、峠にはまだかなりありそう。
８００Ｍは勘違いだったかと思い上って行く。
トンネルへ到着、この地点でサイコンの高度は１，１００Ｍは超えている。
旧道で峠へ上がって一枚。
サイコン高度で１，２００Ｍ、そんなに高いの？ って感じ。
サイコンを信じきっていたので『やっぱ１，２００Ｍ上るのはキツイ』と暗示にかかっている。
（※帰宅後確認すると大通峠は７８０Ｍで記憶が正しくてサイコンが狂っていた。）
ここは山中だけど携帯のアンテナがあってＬＴＥ電波も快適、スマホでＦＢチェックと投稿。
１００８さんにメール連絡すると二本杉峠で朝食兼昼食を摂るとの事。
こっちはツリーハウスカフェで一息いれたい気分を抑えて先を急ぐ。
下りで距離も１５ｋｍ程なので、あっと言う間。オンタイムの１１時には五木の道の駅へ到着。
昼食はあれんじで紹介されていた店の予定として、道の駅お手製おにぎり＆鹿肉コロッケで小腹を満たす。
陽がどっぷりと暮れる前の１９時頃には帰宅したい。
とすれば、八代は１６時頃。であれば、人吉は１４時には出発したい。
途中、今回の目的地（雨宮神社、十島菅原神社）に寄るので、のんびりはしていられない。
１００８さんグループは２本杉で食事なのでまだ暫くは来ないと判断。
で、先を急ぎます。
と言っても国道よりは川辺川沿いを走りたいので川までの激坂を降りると通行止めか。
やむなく激坂を上って国道へ戻り人吉方面へ。
途中から右岸へ渡ってこんな道を快適に走る、天気も良し。
川に降りたいが、適当な場所がない。風景のみ一枚。
今日の目的地の一つ雨宮神社を探すが、見当たらず。
どうも、あの小高い森がそれっぽいが入口が分からない。
今回はあれんじしか事前情報を持っていなかった。
こんな情報を調べておけば直ぐに分かったのだが。
それに人吉方面から来れば案内版はあったが、五木方面からだと何も無い。
行ったり来たりして森の反対側に回って見ると、有りました。
鳥居からこんな激坂階段を上がって行く。
雨宮神社です。
正直、”な～んだ、この程度か。何か凛とした感じも無い”と侮った感想。
取り敢えず由来の案内版を収めた後に手を合わせる。
次に設定してあるルートの「さがら温泉 茶湯里」へ向かう。
なんか急に空模様が怪しくなってくる。
茶湯里に着くと雷も鳴って降り出す。
直ぐには止みそうにないので雨宿りがてら昼食とする。
鶏ジャァ麺かこれにしよう。（鶏ジャァって駄洒落？）
出てきたのがこちら、いいじゃない。
７７０円でこのボリュームと味は満足。
こういった温泉での食事は大概イマイチだけど、ここは他のお客さんが食べているのも美味しそうだった。
食べ終わっても雨は止みそうに無い。
ここのロビーで時間を潰す。
日帰り温泉もあるけど、まだ汗はかくだろうし雨にも濡れそうなので入る気にはなれない。
ＦＢのコメントでは人吉の雨雲は直ぐには無くなりそうになく１５時頃まで雨模様との事。
（Ｍｏｒｉさん、ありがとうございました）
天候、時間から人吉から輪行で帰る予定へ変更。
スマホで列車時間を確認すると１６時０６分の普通と１６時４８分の特急が適当。
で、時間もたっぷりあるので更に雨宿りし、小雨となって少し晴れ間が出たとこで出発。
人吉駅までは１５分程度だったかな。
小雨で少し濡れたけどウェアーはそれ程でも無し。
自転車は路面からの跳ね返りもあって結構汚れたのでトイレットペーパーで拭いて輪行袋へ収める。
準備が出来て空を見上げると、晴れてます。
まあ、今更自走は無しと列車に乗り込む。
熊本駅１８時１２分着、どっぷりと暮れる前に帰宅出来ました。
駅から自宅まで走っている間、今日一日を思い起こして思ったのが。
『どんな神社も侮ってはいけない』
『雨宮神社は雨乞いの信仰となっている』
『天気が良かったのに急に崩れたのは雨宮神社の後』
『これはきっと侮った気持ちがあったから』
、、、、、そうでは無い。
雨宮神社の御利益で
『へ〇〇イの深みに入り込もうとしたのを雨を降らせて防いで下さったのだ』
ありがとうございました！ 雨宮神社。
※標高は実際より４００Ｍ程プラスされて表示されてます。
昨日は二本杉に登った時点で、雨雲レーダーで人吉方面が・・・・（雷雨予報も）
輪行袋が無いため、雷雨になるとどうしようも無いとの判断で、笹越峠に向かいました。
それでも雨宿りしながらでしたが。
人吉方面、大通峠経由が正解ですね。
二本杉で脚を使い切り、あのまま人吉経由で帰っていたら、死んでいたかもです。(^^;)
にしても、200km予定にも関わらず、雨宮神社散策
余裕ありますね。さすがです。
私は、地蔵ですれ違った以降、完全に単調不良（熱が出ます）で、自転車殆ど乗っていません。（雨もありますが）
昨日はお疲れさまでした。
計画のコースが走れなくてお互い残念でしたね。
雨宮神社は人吉方面目的の第一であったので外せませんでした。
その思いが強過ぎたのでちょっと残念な感じでも有りました。
200km越えはまだ無いのでいずれ再チャレンジです。
昨日はタイムリーな貴重な情報ありがとうございました。
大変役に立ちました！
そうでしたね、からくり時計。
15時過ぎに駅に到着して16時少し前には列車に乗ってましたので見損なってます。
ＦＢでの時計の意味が今、分りました^^;
どうも山鹿方面のへ○○イさんは、多くの方の頭のネジを引っこ抜いてしまったようです。
大通峠でのみきたかさんがFBに上げたコメント「思っていたよりキツかった。」は何だか実感こもっていて、軟弱なコースを行っていた自分は、焦りすら感じました。
しかし、辛口のみきたかさんを満足させた「鶏ジャァ麺」写真でもとても美味しいそうで、食べてみたいです。
危うく ”へ〇〇イ自爆路線” へ入りかけましたが、雨宮神社のおかげで何とか踏みとどまりました。
五木方面への峠の中では大通峠が一番楽だろうと思っていたんですが。
峠はどんな峠であろうとやっぱシンドイ。
「鶏ジャァ麺」って『鶏だあー』と『ジャージャー麺』を掛け合わせた造語メニューかな？
ちょっと変わったトッピングでもありましたが、旨かったです。
消費税の増税以来、ハイ・コスパメニューが減りつつある中、その「鶏ジャァ麺」は、なかなか貴重な存在です。
雨宮神社の森は「トトロの森」とも言われるそうで、いつか行ってみたいと思ってました。
雨が降ったら臨機応変ですね。
ほんと消費税ＵＰ後は何か二重取りされているような値段も多い。（特に飲食と電化製品）
増税前までは消費税込の価格表示だったのが増税後は税率分値上げ。（これはやむなし）
が、である！ 表示価格に対して更に課税。おいおいって感じ。
ここ「さがら温泉 茶湯里」は表示価格は税込みでした。
好感度アップです。
SoftBankのiPhoneは終始電波状況が悪くFBチェックもままならず状況確認も遅れてしまいました。Docomoに戻したくなります^^;
またこちら方面ライド改めてリベンジと行きましょう。
あとサドルが1008さんのと似てますね～。座り心地が気持ちよさそうです♪
なんか今日 一日中くしゃみが出るので、誰か噂しているのかな～？と思っていたら・・・原因はここでした。（笑）
また、タイトルも何のことだろうと思いながら読み進めていくと、こういうエンドロールが待っていました。 お見事です。
走行中の時間設定も超几帳面ですね。 自分なんか全くアバウトで走っています。
鹿肉コロッケ（？）が気になりました。
ところで、サイコン、Edge500でしたよね。
やはり、高度補正しないとこんなに狂っちゃうんですか？
昨日、ST-さん（510)と自分の(810)の高度の見比べをしていたのですが、どちらも数mの差でしたので、気になりました。
地元（田舎）にすんでると古くからあるものだったり、川や山の風景だったりは当たり前で見慣れて（見飽きて？）しまってなかなかここがいいですよって思いつかないもんです。地元の良いところを気を付けて見つけていかないといかんですね。
参考にならなかったらすいません。
http://blog.easy-creator.net/archives/52658087.html
醤油味のラーメンです。
盛りが多いので腹一杯になります。
たしか、のぶさんも食べたとありましたね。
天候不順で残念でした。
山中は電波状態が悪く連絡は難しいですね。
大通峠にはアンテナが有って電波良好でした！
サドルは１００８さんと同じです。
くしゃみでましたか、やっぱ！
走りながら時間を考えたりしますね。
これがかなり精度良くて帰着時間などだいたいオンタイムです。
標高の件、お気遣いありがとうございます。
原因は以下と思われます。
自宅標高７３Ｍとアスペクタ標高545Ｍをセットしてあるんですが位置情報はいずれも自宅。
本来アスペクタで位置情報をセットしなければいけないのを今まで不都合が無かったのでそのままでした。
今回、何らかのイレギュラーでスタート時点の標高がアスペクアタ５４５Ｍとなってしまったようです。
アスペクタの標高情報は削除します。
ご心配いただきありがとうございました。
motteaさんにご挨拶無く人吉の地にペダルを踏み入れのは躊躇しました。。。
当日の天候は不透明で予定がはっきりしませんでしたので。
で、結局こんな感じになって早々に人吉を輪行で去りました。
次回はいつかなー、そん時は雨宮神社を迂回して行きます。
情報ありがとうございます。
Ｇｏｏｇｌｅのマイマップ（人吉）を確認するとラーメン屋好来軒が登録されてました。
次回人吉に行った時には食べてみたいです。
今回の自転車、スポルティフ的な感じ満載で。
すごくいいなと。
いま、自転車趣味って基本「ロード」。じゃないですか。
違うテイストのサイクリストを見かけるとすごくうれしくなります(ブランクが長いせいでしょうね)。
基本「ロードレーサー」なぼくがいうのも、なんですが。
もっとほかのやり方もあったほうが楽しい、「ロードバイク」なら。
日本の神様、侮ってはいけません。元々、800万もの神様がいらっしゃる上に、他国の神様まで受け入れてるのが、日本の神様。
敬意を忘れなければ、いいことあります。
クロモリお褒め頂きありがとうございます。
この数ヶ月は阿蘇望関連でカーボンバイクの出番が多かったのですが、
このクロモリの使用頻度が一番多いんです。
細身のホリゾンタルにスレッドステム、敢えて数世代前のコンポでシルバー系で統一。
性能うんぬんよりは好みの外観を重視、この雰囲気が好きなんですね。
乗っているとかゆったりした気分になれます。
神社も雰囲気が好きで、小さくて無名な神社でも見かけると立ち寄ったりしてます。
コロンバスチューブやレイノルズ(マンガンモリブデンですが）は高嶺の花。
タンケのチューブで組んでもらってました。
当時は、ある程度のグレードになると、オーダーが普通だったんで。
クロモリフレームの、ウイップが前に押し出す感覚は他の素材にはないですよね。
何より、乗ってて体にダメージが来ない。
今まで交換したパーツで、一台組めそうなんで、フレーム探してみようかなと。
SPDビンディングで、ポタ用とか。
かなり以前より乗ってられるんですね。
ちなみに私のクロモリは、
1990年代後半の初代ネオコットではないかと思ってます。（ネットで調べたけど不明）
クロモリって柔らかいと聞いてはいたけど、こんな硬いのって感じのフレームです。
BSのフレームは昔から固めだったように思います。グランヴェロとか、そんなインプレッションを見たような記憶が。
それだけの予算があれば、オーダー出来たんで、乗ってはいませんが。
低めのケイデンスで、意識してハンドルを引くような踏み方をすると、ウィップが活かしやすいと思います。
カーボン。もっと「返り」が早いかなと思ってたら、そうでもないんですね。フレーム特性はどうとでもできる時代になったんだなと実感してます。
すみません、おっしゃている
『グランヴェロ』、『ウィップ』とかフレーム素材等々の知識はありません。
私は単に細身のホリゾンタルにスレッドステムの雰囲気が好きなだけです。
ただそれだけです^^;