赤福餅を喰らう「虎」

昨日投稿するはずだったんですが・・・
さて、２月６日に営業を再開した赤福。
いきなり結構な賑わいだそうで、手に入れるのも難しいというような噂を聞いておりました。
ところが昨日自分が帰宅すると、テーブルの上にその赤福餅が。
義母さんが、伊勢に来たついでに買ってきてくれたようです

赤福のＨＰのトップでは、「赤心慶福」の４文字が出迎えてくれます。
「真心で、お客様に福を齎（もたら）す」という意味で、「赤福」の名前の由来なんだそうですが・・・
今回の問題で会長を辞任した前会長の濱田益嗣氏。
伊勢新聞によると会長辞任後に、いくつかの会合にて「新会長は飾りもので、二、三年もすれば、自分が会長に復帰する。自由の身のいまの間に、関連会社をばんばん作る」と公言して憚らない様子。
実際赤福の他のグループ会社なんかは、営業を続けてましたしね。
伊勢は赤福でもってる部分もありますから（「おかげ横丁」だけでも閉めると、観光収入エライことになりそうですね）、「なんで俺が反省せなアカンねん！」という赤福営業陣の強気も仕方ないのかな？
「赤心慶福」。
あまり客をなめないでもらいたいもんです。

でもね・・・

これがまた美味しいんですよ
自分はこれが伊勢で一番美味しいお餅とは思ってないですけど（しつこい？）

すでに「二軒茶屋餅」や「返馬餅」、「ないしょ餅」（これは伊勢じゃないですが）のデビューは済ませた「虎」ですが・・・

「赤福餅」も美味しそうに食べております。


「もっと～！」
まだ皿に乗ってるやん
（詰まらすといけないもんで、小さくちぎってあります）


結局４つも食べた「虎」。
次は何餅が食べたい？