北関東ばんがいち

ネットの極地に住む、ダメ大学生が日常と社会を淡々とつづるブログ。ネットで会ったおもろい人紹介アリ

時世タソ…………

2006-01-15 14:35:32 | 痛い人紹介
いにしえ、オレが2chデビューした頃のJ右翼(定着せんかったなあ、この
呼び方)の代表格と言えば菊地・遠藤時世・反サヨ先生の御三家だった
わけなんですが、真剣十代しゃべり場にも出た時世タソが
久々にやらかした模様
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/sns/1136972313/

気づくと本当に想像の斜め上をきりもみ回転で飛んでいきますね

防衛大と慶応SFC二度落ちて、慶応通信行って彼女に振られてと
一般的にコヴァが劣化する要因が多かったといえ(逆を言えば
これらのコンプレックスが無くなれば著しく状態が改善される
ことが多い、オレの友人Gは童貞捨てて大学に復帰して
立ち直った。まあ、空前絶後のメガネ君ブームで株高状態に
なったのも大きかったとは思うけど)、いくらなんでも
ここまで酷くなることはないだろ、辞世。


なんでもアダルトチルドレンのミキシコミュに入り込み、
管理人煽りまくって乗っ取ってやりたい放題煽りまくった挙げ句に
自殺者まで出したと。
あのな、一応ヲチ専科のオレが言うことじゃないとは思うけど、
時世、お前はヲチャとしての道を間違えているとだけ言いたい。
ACなんて煽って楽しいモノじゃねえだろ、親や教師に対する
怨念に対しては辞世タソあんま人のこと言えるような
状態じゃねえし
実際彼らと似たようなもんだろ。
ACと人格障害の差はあるけど。それはともかく基本的に
ヲチの基本というのはあくまでも遠くから眺めてニヤニヤ
すること。わざわざ向こうに乗り込んでいって荒らすなんぞ
ヲチャの風上にもおけん。しかも閉鎖的なミキシで権力握って
やらかすなんぞそれこそぷちファシスト志向だね(はぁと)と
嫌みの1つも言いたくなる。

さて、このことから思い出したのは林間のことだった。
キモ味がモリモト24歳だとすれば、林間の二十代当時は
こんな感じだったんじゃないかなあと思う。まあ、キモ味は
実はモリモトよりファンダメンタリズムが著しく悪いので、
単純な比較はできないが。
林間は推定35歳(オレ説、他にもっといってる説もあれば二十代
説もあるがここでは自説を採る)。大学を卒業した時期は90年代
前半でまあバブル期ほどではないが今ぐらいには企業の採用意欲が
あった時期である。恐らく、ここで何らかのショッキングな出来事が
彼自身に(しかも、要因のほとんどは彼自身に求められる形で)あった
と個人的には睨むがそれは結構どうでもいい。しかし、そのことに
よって林間は社会から拒絶されることになった。

いやね、気が向いたというか時世タソをきっかけに林間思い出して
一部保存している過去ログや、某氏のブログ(何故か林間は同一人物
だと思いこんでいるようだが)やら現行スレ見て思ったんだが、
林間ってものすごく陰謀論者なんだよね
間違いなく家に801純一のヴィディオやらノストラダムス
特集やら(冗談抜きで世界滅びると信じて就活しなかったんかもしれん、
バカそうだしな)細木カヅコの予言書やらがボンボン置いてありそうだ。
何故か宇都宮と関係が深く、嫌がらせのように本がしょっちゅう実家の
ポストに入っている某宗教団体の本でもあげたら喜ぶかもな。教祖が
東大入った菊地で性格的に共通しているとこも多いし。それにやたら
ニート擁護していたし。

でも、オレは基本的に陰謀論を信じる人間というのは、デムパだと
思っています。まあ、自分が信じ込みやすい・思いこみが激しい
人間だからこそそういう風に結論づけている面もあるのですが、
アメリカだろうがユダヤだろうが予言者だろうが占い師だろうが
「此の世は誰かの陰謀で操られている」という見方をすることは、
結局自分の運命なんて決まっていると主体性を放棄することにオレは
過ぎないと思います。特に経済がらみの陰謀論なんて、せいぜい
先物か証券会社のセールスマンがテキトーにセールストークの権威
付けぐらいにしか使えませんよ。いや、本当に(ちなみにオレは
林間が先物取引会社にいた説を採っています。あんなアホを採用して
くれる会社なんてそうそうありませんからね。あと、セールストーク
うんぬんについてですが、そっち系統で働いていた友人のパパンの
蔵書がだいたいそっち系統だったことに由来します)。

クラスで班決めをするときに、ある程度事前にどういう組み合わせで
決まるか程度にはこの世の中には「陰謀」があると思いますよ。
しかし、「誰かが誰かを意味もなく貶めている」ような被害妄想的な
陰謀論なんて全く意味はないですよ。それは、自分の主体を國という
偉大な存在に重ねて自らの矮小さを誤魔化そうとするみっともない行為に
過ぎないと私は思いますね。基本的に私が彼らについて批判してきた
内容というのはそこら辺に要約されるものです。だから、かなり自分の
中ではきっちりと線引きを行ってから批判なり批評を行ってきたつもりです。
別に、彼らの言う言葉が自分と国の間にきっちりと線を引いた上で「自分が
國を支えていこう」という自覚を持った上で行われた発言なら私も
どうのこうの言うつもりはほとんどございません。

今日はこのへんで。更新数が少なくなると長文増えるなあw