１０日前の画像です（涙）

今まで、何となくアップしないでいました。

１０日前の画像なので、今はもう一回り大きくなっていて、売っているスイカと遜色ないレベルになっています。

来週辺りには収獲できそうなのだが・・・・。

スイカの収獲は非常に難しいらしく、美味しいスイカが収獲できるかは、今のところは微妙です。

１０日前の時点では、この「紅小玉」が４個と、「黒皮小玉」が６個出来ています。それ以外にも実はついていたのだが、ピンポン玉以下は摘果しました。

一番小さなピンポン玉位の黒皮小玉も、今ではソフトボールくらいにまでなっているが、このあと何処まで大きくなってくれることか。

これは３年ぶりに掘り上げました

「ステルンベルギア」で、これも良く増えますね。

別の種類の球根です。

「アマリリス・ベラドンナ」で、過去に何度も花の紹介はしています。

画像ではその大きさがわかり難いが、一つの籠の大きさは「３５センチ×５０センチ」なので、大きな球根は「タマネギと同じくらい」だと思えば良いだろう。

この球根も彼岸花の球根同様「ギュウギュウ詰め」だったので、掘り出すのが大変でした。

この前掘り出したのがいつだったか思い出せないほど昔のことで、１０年以上は放置してあったのです。

このアマリリス・ベラドンナは非常に思い入れのある花で、この球根を買ったのは「半世紀余り前」のことです。

正確にはわからないが、大卒の初任給が「２万円」になるかならないかくらいのころだったと思うが、梅の実大の二年生球根が「１球６００円」でした。

今なら１万円近くになる感じではないだろうか。

詳しい栽培法もわからず、始めて花が咲いたのは１０年以上も後のことです。

「苦節１０年」どころではないのです。

今の家を建て、地植えにしたことが良かったようで、それい後は「イヤ！」と言うほど増えました。

これ以外にも、これと同じくらいの量を、少なくろも２回は掘り上げてひとにあげています。

白い花の彼岸花「アルブフローラ」もかなりあげています。

この前アップし忘れたので

１０号の駄温鉢で、球根は「黄花彼岸花（オーレア）」です。

これは実生で育ったもので、多分１０年以上は経っているだろう。

「彼岸花の実生？」と思う人も多いだろうが、黄花彼岸花は例外的な存在で、種が良く出来るうえに、実生でも良く増えるのです。

前の画像の右側です

右半分は「ダリア」です。

確か「ウエディングマーチ」だったと思うが、鉢の底から根を伸ばし、２メートル近くにまで伸びています。

予想外に良く伸びてしまったので、手前側は切り倒しています。

ミニトマトのジャングル（涙）

画像のアップを忘れていました。

少し見上げた状態で写したが、それでもまだ上が写っていません。

高さは２メートルを超えているので、もう少しすると、枝が折れるだろう。

折れても、枝先が枯れることはほとんどありません。

本当はもっと手前まで生い茂っていたのだが、通れないので切りました。

ほとんどほったらかしだが、１０月くらいまで収獲できるだろう。

とても数え切れません

右上にもチョット写っているが、別のプランターから出てきたものです。

ほぼ同じくらいあります。

横から見ると・・・・

おしくら饅頭どころではなく、球根が「団子状態」になっているのです。

こうなると中心部や下部の球根は居場所がなくなるので、少しでも良い場所を求めて引越しをするのです。

また、彼岸花の球根は地表に放置しておいても根を張って生きてゆけるのだが、この場合は、自分で地中に引越しをします。

地中に伸ばした根を縮めながら、少しずつ地中に潜って行くそうです。

また、深さが気に入らないと、自分の好みの深さに移動（引越し）をすることもあるそうです。

少し土を崩してみた

球根がびっしりで、おしくら饅頭どころではありません。

プランターから出してみた

ひっくり返しても、簡単には出てこなかったです。