とても数え切れません

右上にもチョット写っているが、別のプランターから出てきたものです。

ほぼ同じくらいあります。

横から見ると・・・・

おしくら饅頭どころではなく、球根が「団子状態」になっているのです。

こうなると中心部や下部の球根は居場所がなくなるので、少しでも良い場所を求めて引越しをするのです。

また、彼岸花の球根は地表に放置しておいても根を張って生きてゆけるのだが、この場合は、自分で地中に引越しをします。

地中に伸ばした根を縮めながら、少しずつ地中に潜って行くそうです。

また、深さが気に入らないと、自分の好みの深さに移動（引越し）をすることもあるそうです。

少し土を崩してみた

球根がびっしりで、おしくら饅頭どころではありません。

プランターから出してみた

ひっくり返しても、簡単には出てこなかったです。

ひっくり返してみました

下から見ると変形がよくわかるだろう。

横から見たところです

原形をとどめない？程変形しています。

変形したプランター

私の足が一部写っているが、元は普通のプランターです。

何だかわかるかな？

何とも奇妙？な形の球根だが、実はこれ、球根が引越しをしているところなのです。

「球根が引越しをする？」と思う人がほとんどだろうが、実は球根も引越しをするのです（笑）。

これはある事情から、長年放置してきたプランターに植えておいた彼岸花（アルビフローラ）を掘り起こした中からでてきたのです。

後で沢山の画像をアップするが、その中で引越しの理由を説明します。

画像の球根はどれも「下から上へ」だが、稀に「逆」もあるようです。