こちらは「レッドオーレ」です

使い古した土の入っていた７号のポットに植え、肥料は全くやっていません。

今はポットの底から地面に根を張っているので、高さは２メートル近くになり、ジャングル状態に生い茂っています。

完全な「放任栽培」だが、とても食べきれないほど実が付いています。

これも気まぐれに植えたもので、赤く熟すころには食べる気も失せているのです。

庭仕事中につまんで食べるが、とても食べきれる量ではないのです。

近所の人にでもやれば良いのだろうが、何かと面倒なことが起きるので、食べきれない分は捨てています。

ミニトマトも出来すぎです（涙）

ミニトマトの苗を植えたはずなのに、中玉の「レッドオーレ」と同じくらいの大きさです。

切って見ました

種もまだ小さくて軟らかいので、十分に生でも食べられます。

土が良いのと、毎日水をやっているので一気に大きく育つのです。

肥料はロクにやってないんだがね。

収獲しました

ブロックと比較すればその大きさがわかると思うが、通常売られているのは一番小さいのと同じくらいか、その上くらいまでだろう。

だが・・・・。

私のところでは、一番小さいのはまだ少し早く、上の二つくらいが食べごろのサイズです。

そして・・・・。

最も大きいものでも、十分食べられますからね。

生では若干硬いように感じるが、茹でれば全く問題は無いのです。

市販のオクラでもこれより硬いこともあるからね。

「品種が違うからだろう」と思う人も多いだろうが、この前のキュウリと同様で、品種は全く関係ないのです。

これだけ大きくなっても硬くならないのは、キュウリと同様に「一気に大きくなる」からなのです。

オクラの実が硬くなる原因は「日数」で決まるので、一気に大きく育てれば良いだけの事なのです。

なので、１週間もあればこのくらいのサイズになるのです。

でかくなりすぎ？

これは黄色みが強い花の咲くタイプで、実も細長くなります。

左側は少し収穫が遅れたので、長さは２０センチを越えています。

普通であれば硬くなって食べられないことが多いのだが・・・・。