
左が1年前に買った親株で、右はその時に偶然出来ていた小さな葉挿し苗が育ったもの。
手前は去年の夏に花茎についていた葉を挿したものだが、結果にかなりの違いが出ている。

芽が出てそれなりに育ったものもあるが、発根はしているものの、全く芽を出さないものもある。
また、芽は出したものの、花芽になってしまったものもある。
苗の育ちにもかなりの差が出ていて、すでに瘤が出来ているものもある。

これは親株です。


2芽に分かれた双方に花芽とおぼしきものが出来始めている。
そして、共に新しい葉に瘤が出来なくなている。

こちらも同じように瘤が消え始めている。
レインドロップスと同じで、瘤が出来なくなるのは一時的な現象のようで、夏の始めごろにはまた出来始めるだろう。
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