これでも一応「紅一点」だと言う。
普通のオキナワチドリを見たことがないので何とも言えないが、ウチョウランほど品種改良が進んでいないのだろうから、これでもましな方なのかも。
が、ネットで見つけたときは「オキナワチドリ」と表示されていて、「紅一点」とは書かれていなかった。
また、注文は「5球」となっていたが、「球(塊)根の出来が良くなかったので」ということで、紅一点が8球と、無点花3球、白花3球の、合わせて14球も送られてきた。
「球根の出来が悪いのであまり咲かないと思います」というメモが入っていたが、なんとか7球に花が。
無点花にも1輪咲きそうだが、それはいずれまた。
何分にも初めて作るものなので、この先どうなることやら。
寒さに弱いので屋外には置けないが、花の少ない時期に咲くので、貴重な存在ではあるが・・・・。
花が縦長なので「ウマズラチドリ」と言うこともあるのだとか。
確かに、ウチョウランより縦に細長い花である。
我が家には安房ちどりの園芸種が居ますが枯れてダメかと思ったら今頃新芽が出てきました(^^;)
咲くまではいかないかなぁ(--;)
山野草は難しいです、上手に育ててらしていつも感心しちゃいます。
芽が出る時期は地域によって違うが、3月くらいになれば出ることも多いです。
我が家にもあるのだが、こちらではまだ芽を出していません。
咲くのは5月から6月にかけてで、多分咲くと思うがね。
ちなみに、上手く育ってくれるのは一部です。
失敗作をブログで紹介などできないので、上手く育ったものばかり選んでいます。
また、突然ダメになってしまうこともよくあることで、「一回紹介して終わり」ということもよくあるからね。
時には、「紹介する前にダメに」ということもあるのです。
自然が相手だけに、いくらやっても苦労の種は尽きません。
楽しみに育ててみます。
私も園芸歴のわりにうまく育てられないので困りものです(^^;)
植物の生命力任せでオロオロしてます。
「10年では素人、50年で半人前」と言う人もいたので。
ということで、私もまだ半人前なのです。