へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

これでも一応「玉翁」ですがね。

2012-12-05 19:58:40 | サボテン
前の玉翁と比べると白い毛が少なく、かなり地肌の色が目立ちます。

屋外の日の当たる軒下に置いてあるのだが、蕾が少し見えてきました。

「銀河」が今時分蕾を出すことがよくあるのだが、今年は未だ出しません。

この場所は今年もすでに1度くらいにまでなっているのだが、寒中になると「-3度4度」になることもよくありますが、そんな中でも花を咲かせますからね。



写すのをいつも忘れてしまうのだが、「銀手毬」や「松霞」は夏ごろから断続的に咲き続けています。

確認は未だていないのだが、ヒョットすると、銀手毬や松霞は「一年中咲いている?」のかもしれません。
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4 コメント

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玉翁って・・・ (ゆず)
2012-12-09 14:22:39
写真でしか見た事ないけど、長ーい毛のも、同じ玉翁??
どうしたら、毛が長くなるのかな?

丸いサボテンだけじゃなく、銀手毬みたいタイプに花が咲くと、また違った可憐さがありますよね。

そうだ、「世界の図」と短毛丸も、鉢がパツパツになって鉢増ししました。

さすがに強いですね。
根が、株の3倍くらいありましたよー。

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これは (へそ曲がりおじさん)
2012-12-09 17:16:24
一応「玉翁」ではあるのだが、残念ながら安く買った「駄物」ですがね。

実生で増やすとさまざまな変化が出るので、その中から選抜された毛の長い物が「上物」として扱われ、それ以外は駄物として安く売られるのです。

また、上物は雨に当てないほうがよいのだが、これは雨に当て放題なので、どうしても玉翁らしくなくなってしまいます。

「世界の図」も、元々が強いサボテンなので、もう少し大きくなると子供を吹き始めるでしょう。
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玉翁の毛 (ゆず)
2012-12-10 16:18:33
実生で違いが出るんですか。

毛の長いのは、夜中に歩き出しそうな気がする。(笑)
「幻楽」?とかもイイなって思うけど、雨に当てれないのは面倒くさいかも。

今日は、家にいて痛い痛い言ってても仕方がないと思い、バスにのって買い物に行ってきました。

そして、なぜかカランコエを買ってきた・・・。

花って、どうして沢山あっても新しいのが欲しくなるんだろう!!
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秋の空 (へそ曲がりおじさん)
2012-12-10 20:03:44
人間の心は変わりやすいんだよね。

「美女も三日見るとあきる」なんて言葉もあるし、こればかりはどうにもしようが無しと思うよ。

俺なんていつもそうだが、「買えるだけ幸せ」だと思うことだよ。



実生で変化が出ることは良くあることで、メンデルの法則を思い出すことだよ。

変な例えかもしれないが、人間だって全て実生と同じだからね。
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