白眉と紅唐印錦

手前右側が「白眉」として買ったもので、その左側は「福眉」と値札に書いてあった。

白眉は検索で出てくるが、福眉は殆んど出てこない。








大きさにかなりの違いがあるが、栽培条件の差による可能性もある。

個体差の可能性も捨てきれず、これからの生育状態でどうなるか。









こちらは「紅唐印錦」です。

葉の形状などは白眉と似ているが、属が違います。

白眉は「コチレドン属」で、紅唐印錦は「カランコエ属」。








脇芽が出ているので、蕪立ちになってくれると良いのだが・・・・。

久しぶりに、ベゴニア・ベノーサでも

光線の加減で綺麗に写っていないが、今回は元気に育っています。

以前は屋外で雨に当てていたので夏場に傷んでしまったが、今回は雨に当てていない。


更に、この冬は気温が高いため、低温による痛みも出ていない。


鉢を含めると、高さが５０センチあまりになってしまったので、４月か５月に更新剪定でもしようと思っている。

簡単に挿し木が出来るので挿し木をする予定だが・・・・。

満開に近くなった、デンドロキラム・アラチニテス

１１月２０日ころに咲き始めたので、最初に咲いた花は１ヵ月半持っています。









最初に咲いた花は痛みが見え始めているが、まだ落ちてはいません。

















花は１センチに満たないほど小さいが、沢山咲くので見ごたえはあります。

柑橘系の爽やかな香りもあります。