エルミタージュ美術館の小さな番人たち

サンクト・ペテルブルグ市にある世界三大美術館のひとつ『エルミタージュ美術館』で暮らすネコたちの様子をお届けします。

塀の中の曲芸と観客

2008年09月09日 | Weblog



人から、見えないところで、逆立ち歩きの曲芸の練習をしている白ネコ(たぶん、トヨタ車のボンネットの上にいた子)と、指南役の茶色の長毛ネコ、そして、傍らでそれを見守るタビー。
 
この三匹は、例の鉄柵の外には全く出て来ない。中庭の中だけをテリトリーとしているネコたちの数は一体どれくらいいるのだろう。
こちらに来てから早2ヶ月半。まだまだ、初めて出会うネコたちがいることは、嬉しいことだ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ronronne)
2009-01-03 08:32:12
微笑ましい写真ですね~^^
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^^ (てっちゃん)
2009-01-03 19:21:29
RONRONNEさん
その後、茶色はジョーラ、逆立ちしているのはバトンであることがわかりました。タビー柄のは不明ですが、見たことあります。
3匹とも、比較的大人しい仲間同士のようです。
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Unknown (ronronne)
2009-01-03 21:11:26
へ~そうなんだ^^ ジョーラにバトンね~ ネコ同士でも相性ってあるんだろうね~
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