Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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ポンディシェリに行ってきました

2012-12-15 14:16:19 | 旅行 2012
15th Dec 2012 (Sat) フランス領に旅行

今日は、元フランスの植民地だったポンディシェリという街に観光に行ってきました。
イギリス領だったインドの中の、フランス領はちょっと珍しいですね?
1954年にインドに返還されましたが、今も多くの西洋風建物が残っている綺麗な街でした。

Wikipediaよりポンディシェリの歴史を拝借
 1673年 フランス東インド会社が現地の領主から取得。
 1693年 大同盟戦争でオランダ東インド会社が占領
 1697年 ライスワイク条約でフランスに返還
 1761年 七年戦争中イギリス軍が占領
 1763年 パリ条約によりフランスに返還
 1793年 フランス革命中イギリス軍が再占領
 1814年 ウィーン条約によりフランスに返還
 1954年 インドに返還
 1963年 ポンディシェリ連邦直轄地域成立(マヘ、ヤナオン、カライカルも含む)

チェンナイより150kg位離れているということで、道も悪いかもしれないので片道3時間かかるかな? と見込み、朝8時にホテルを出ました。 実際は、ほとんど道が整備されており、平均時速80~100km位で移動したので、2時間位で到着しました。

まず、オーロビルという瞑想界では有名な施設? に行ってきました。 中心施設はマトリマンディルという、金色の巨大なゴルフボールの様な建物です。 私達も遠くから見学することができます。 @旅行者もマトリマンディルの中に入り瞑想することができるようですが、実際は、数日先まで予約が埋まっているようです。 まず、感じたのは、敷地全体が 気持ちがいい ことです。 マトリマンディルまでかなり歩く(無料巡回バスもある)のですが、綺麗に整備されており、程よく木陰があり、とても気持ちよく散歩できます。

次に、ポンディシェリで一番古い教会に行きました。 ミサの最中に内部を見学。 古さを感じない綺麗な建物でしたが、重厚で神聖な感じを受けました。

次に、海岸に向かい、海沿いのホテルでランチ。 海岸には独立の父ガンジーの大きな像も立っていました。 ポンディシェリでの食事はこれだけだったので、他は判りませんが、インド料理も辛くなく、日本人にもとても食べやすくなっていると思います。 @これもフランス文化の名残かな?

その後は、ショッピングの中心地をちょっと見て、夕方にはチェンナイに着く様に戻りました。

写真は、教会内部です。 綺麗でしょ?(笑

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