犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

マタエから・・・下山しよう

2011-08-11 06:30:19 | 山歩き
東峰山頂から「マタエ」まで降りて正面登山道を下山します。

山頂付近に2時間以上滞在したでしょう。 お昼ごはんもゆっくり食べて、お鉢巡りまでしたのですから当然の時間配分でしょう。



由布岳とお別れでマタエで記念撮影



怪力マッチェさんです。




ジグザグの登山道からは、前回見えなかった風景が

緑の飯盛ヶ城が西へ傾くお日様に照らされてます。  標高1086メートル





テクテクとひたすら登山道を降り



 前回は、こんな感じのミステリーゾーンでしたが


草原の山は、綺麗だね


双耳の両峰がこんな感じで




チョット休憩で


   合屋越でひと休み




日向岳分岐点で大きな1周も完結しました。 
正面登山道から日向越~東登山道~お鉢巡りし、想定出来るルートは、制覇したような征服感が私にはあります。




素晴らしい由布岳を堪能しました。



友と行く山歩きは、別の楽しさを教えてくれました。マッチェさんありがとう。






由布の自然に感謝して、お疲れ様でした。

正面登山口から約12時間の山歩きでした。


また来よう・・・・・・何か発見出来るかも知れない。

              
                              由布カエルの山歩き 「完」

追伸

今回は、二人で撮影した写真を平行に記載して、利用させて頂きました。自分の山歩き姿などセルフ撮影しない限りほとんどありません。マッチェさんに全ての写真提供頂きました。ありがとう。一眼レフカメラの深みのある緑の画質は、バカチョンデジカメでは撮れない。重いカメラを首に掛けて登る方々が絶えない理由の1つです。 スチール一眼2台持っいてそれから発展してません。私もデジカメ一眼欲しくなりました。

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6 コメント

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Unknown (たっぷん)
2011-08-11 19:15:22
アマガエルさんトノサマガエルさんお疲れっ

めっちゃ楽しそう
もしかして〇〇ビタンDごっこしたのかな

それにしても羨ますぃ
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おつかれさまでした (マッチェ)
2011-08-11 20:32:36
膨大な写真を選別、圧縮、並び替え大変な作業だったでしょう
(私は写真まり先輩に丸投げですみません)
完璧な登山紀に昨日のことのように感動がよみがえりました
かなりヒイキ目に記載して頂いたのには照れてます

帰還後のノンアル乾杯最高に美味かったです

総集編は不肖マッチェがアップさせて頂きます
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くまさんへ ()
2011-08-11 23:29:07
くまさん こんにちわ
マッチェさんは、元気でした。
40代、50代、60代でやはり壁があるのですよ。あと10年若かったらと思い、40代ですることを今やっているようです。思う以上に身体が付いて行きません。残念です。
遊ぶなら徹底的にを継続中です。
いつも覗いてくれてありがとう
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マッチェさんへ ()
2011-08-12 00:12:39
マッチェさんお疲れ様でした。朝から夜まで付き合ってくれてありがとう。楽しい一日は、アッと言う間過ぎて行きました。
5000字超えるとブログの編集が動きが悪くなり時間ばかり掛りますね。写真は、メガを超えてギガの量でした。1画が私のパソコンでは、鈍過ぎて確かに大変でした。ワープテクニック使えばよかった。
夏山の由布は、東登山道の方が涼しくて良いルートと思いました。新たな由布岳発見出来て幸いでした。
写真提供ありがとう。総集編楽しみにしてますよ

今度は、由布正面登山道から日向越えて鶴見岳まで歩いて行きたくなりました。チョッと遠いかなぁ~
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素晴らしい! (muroken)
2011-08-12 08:56:08
『由布リベンジ』たっぷりと堪能させていただきました。いやいや、まさに官能的な画像と文章。
murokenも7日に地元多良岳に行って来ましたが、山には、その場所その場所での素晴らしさがありますね。7月の由布以来、ちょっと膝の調子が思わしくありませんが、歩き方の研究・体の手入れの研究・アイテムの研究などしながら自分なりの楽しみを探していこうと思ってます。
まずは、素晴らしい由布岳山行記完結ありがとうございました!
(でも、私は日向越えて鶴見岳までは考えるだけでも恐ろしか~・・・)
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murokenさんへ ()
2011-08-12 11:31:54
murokenさん いつも見て頂いてありがとう

私は、日頃は里山歩きが主体です。単独山歩きでストレス発散している身です。
カエル3兄弟でリベンジしたかったのですが、時間が合わず申し訳ありません。その分マッチェさんと3人分楽しむ計画でした。幸いに天候に恵まれて予定していた計画は、全て達成できました。

今度は、くじゅうに行きましょう。 
由布正面登山口から鶴見岳は、くじゅうに例えると牧の戸から中岳、久住山。長者原から大船山に行く距離だと思い発想しました。1日掛ければそれ位は、テクテクと歩けるでしょう。そこから別府湾を一望したい大分県人の山歩き発想です。

9月は、苅田の釣り大会楽しみにしてますよ
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