犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

坊ガツルの朝

2012-05-23 06:15:20 | 山歩き
5:00  坊ガツルキャンプ場の朝です。

     プリムス・スパイダーストーブで
細身のチタンボディは、軽量コンパクトです。しかし、火力は、非常に強く安定してました。

お湯沸かして

モーニングコーヒー  冷えた身体に暖かいものは、最高です。


炊事棟からテント前の茶色い所は、イワカガミが群生してた。まだ、花は、咲いてない。踏まなくて良かった。


周囲の方々が外に出て来ました。
(テントの中では、既に起きていたかもです。女子2名は、登山装備でお出掛けしました。)
     おはようございます

朝ご飯の準備です。

夜遅く、ご飯を2合炊いてました。夜少し食べた。

中身は、ザックに入った残りの食材を鍋でグツグツ


最高に美味しい朝ご飯。朝食にしては、ヘビーですが食べておかないと。

2本持って来ました。寒い夜で適度に冷えてました。今飲まないと温まってしまいます。


最後は、ご飯を入れて雑炊。 残りのご飯は、おにぎり2個に変身した。

三俣山の朝日の経過
      緑が綺麗です。

私が利用したビビシェルターは、
    
軽量コンパクトのシングルウォール。(ツェルトとビビザックの中間的シェルターです。)
最大幅100cm、室内長220cmあります。昔のテントよりも使い心地が良い。
当然、外で煮炊きすることになります。必要最小限のスペースしかないのが難点です。
あくまでシェルターと思えば、設営と居住性は、最高と思います。

ほとんどの方が、ソロ用のダブルウォールテントでした。
満天の星空で冷え込んだ。 テントの中は、結露が凄かった。 寒くて一時寝られない。
シェルターは、外も中も濡れてます。シュラフカバー持っていて良かった。
テントの中は、雨が降ったようなありさまでした。
対策として、フリージングバック(食料を入れるジッパー付きビニール袋)と防水バックの中に荷物を入れて、ザックを枕にして寝てた。
濡れたテントの内外をふきあげて、荷物を全て撤収するのに手こずってしまった。
(慣れないから仕方ない。)


法華院山荘も静かな朝を迎えただろう。ここも泊まってみたい。

ここは、ラムサール条約のエリアで食器洗いに洗剤は、使えない。拭き取るか水洗いのみで処理した。
確かに綺麗なキャンプ場でビニール袋、残飯かす、タバコの吸殻1つ落ちていない。

残してよいのは、写真、思い出、足跡くらいにしておきたい。

さて、山歩きの準備が出来ました。



   今日は、大船山の凹みをテーマにミヤマキリシマの散策へ

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