犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

大平山315m桜の季節

2012-04-07 12:22:21 | 山歩き
今日は、Мご夫妻と山歩き。桜の季節、大平山315mは、地域で1番楽しく登れる里山です。


公園の池の周りに沢山の桜がほぼ満開です。

自宅までお迎えで


 
前日連絡し、桜見物含めて里山へ行きましょう。お昼ご飯は、山頂で食べることにしましょう。

何も持ってこなくて良いですよ。運動靴で登れます。【確かに何も持って来なかったご夫妻でした。】

奥様は、山歩きしたことがありません。今日は、シェルパ役で荷物は、私が担ぐザックの中に。

食料【生めんの即席チャンポンともやし】と火器2つ入れて出発。


甘木公園の最高点 見晴らしは最高です。

仲良く歩くご夫妻は、チョッと不安げです。

ここから登山道へ2.4キロ歩きます。

旦那様は、後から付いて来る様で「先に行きなさい。」

奥様「もう半分来ましたか」 「この下に大平トンネルがあり、ここを越えると半分歩いたことに」



後500メートル

休憩入れて、頑張ってきました。

山頂到着  定番の記念撮影


丁度良い距離で「初めての山歩きで、私にも登れました。」奥様の弁
かなりの年配の方とすれ違い、元気を貰ったようです。

では、お昼ご飯の準備。 シェルパ役は、忙しい。

ツーバーナーで時間短縮

もやし入りのチャンポンです。 風か強くダンボールの風除けは正解。作業順調

美味しいです。


私は、もやし入りの袋ラーメン
奥様「キャンプしてたのですか」 私の手早い作業に見入ってました。 訓練は、欠かせません。
素人相手に山歩きさせるのは大変です。

ここの景色は、最高です。
   ご自宅は、あのメロンのようなドームの付近ですよ。

朝倉の盆地を360度一望出来ます。周囲の山の名前や旦那様と登った「目配山」の話。そして、地域の歴史まで話しました。公園的に整備された「大平山」は、初心者には良い所です。地域の「めくば~る」市民センターは、目配山から取り、山名の由来は、この地を訪れた神功皇后が登り、四方に目を配った ことから、と伝えられています。 旦那様も周囲を見晴らし、目配らせましたよ。
奥様には、チョッと険しい。 また、シェルパ役しないと難しいでしょうね。


次から次へ多くの方が登り・降りしてます。


さて下山します。

今度は、旦那様がどんどん先に歩いていきます。 私が持参した、T型ステッキが奥様には、役立ってる。
私これ気に入りました。これなら恥ずかしくない。今度買ってきます。と山歩きに意欲を感じられた様です。

ふと見ると

オカリナを吹く方が居ました。大変上手です。癒されます。

甘木公園到着です。


楽しかったです。


公園まで降りていくと桜が綺麗に見えてきました。


朝よりも多くの方が

良い1日です。 登山道覚えましたから、また登りにきます。


私は、何度も登りましたが、桜の季節は、初めてです。

      では、ご夫妻でまたチャレンジされて下さい。シェルパ役終わりです。

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