犬のまりちゃんと風のふく丘

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ライナス・ポーリング

2012-06-30 06:23:58 | 何でも
私が学生時代から持っている本です。

この方へサイン頂いた。


ライナス・ポーリングです。【ライナス・カール・ポーリング】

本のサイン、そして、握手して貰った。大きい手と暖かさを思い出します。

ノーベル化学賞、平和賞のダブル受賞の科学者です。ケミカルボンド、化学結合論の祖の科学者。

DNAでワトソン、クリックの二重螺旋構造で負けた。 三重螺旋構造の方がケミカル・ボンド的には、安定してたのでしょう。しかし、それでは、生物の多様性は、なくなっていたでしょう。(私の持論です。)

アインシュタインに会うより(私の年では、会えない)もポーリングに会ったことの方が、その時代は、感動・感激を覚えた。


うちの職場に来日された時のサインがあります。立て札用にサインして貰ったかも知れない。何十年も杭が付いていた。その時の記念植樹祭の桜は、今はない。

立て札だけ残り保存されていた。 サインを見て何かは、この職場には、もう数人しか知らないだろう。
知識的に名前は、知っていても、来日の経過的価値は、誰も知らないかもです。

これです。


モニュメントの様に作り直します。





このサインが

ポーリング自身

そして

奥様のサインです。

完成です。

サインは、マジックで書かれているので直射日光に曝されると消えてしまいます。

職場のとある部屋へ飾る予定です。


学生時代の良き思い出です。学部の亡き教授のライフワークは、エンジオール基の多様性「L-アスコルビン酸カスケード」でした。

このサインを見ると若かりし頃が、走馬灯の様に思い出されます。

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