犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

甑岳から白鳥山へ池巡り

2015-09-17 06:35:54 | 山歩き
甑岳を下山しよう。もとの登山道を
     テクテクと


あれれ・・・・殺気を感じる。誰か覗いてる


かわゆい、森の住人  



雌鹿じゃないの。パートナーの雄鹿は居ないかなと周囲を見渡すも、単独で走り去った

登りに差し掛かり

自然池巡りの登山道もとい散策路に近い

先ほどの甑岳が探勝路の木立から


どんどん進むと       六観音は近い






六観音堂とは          展望台到着


コバルトブルーの湖・・・・六観音御池



周囲の赤松林が綺麗です



白鳥山方面へ 左に行くと白紫池(びゃくしいけ)の堰き止めのとこへ行く。ここは、登り直進へ

白紫池は、天然のスケートリンクになる。冬季に氷結する時としない時があるらしい。
ここも地熱の影響か地球温暖化で標高1272mの火口湖々面の氷結が緩みつつあるかもです。



白鳥山北展望台


正面に

平たい硫黄山・・・・今は規制は落ち着いてるか?予断は許されない。活火山ですから


韓国岳の登山道が稜線に沿って続いてる

先ほどの甑岳


白鳥山山頂1368m

前に韓国岳が見えるので・・・・Kのつもり

       綺麗な風景が続く


ちょっと手前に雲の影が入り残念な風景になってます。秋の紅葉シーズンは素晴らしい景観が楽しめる

山頂をあとにして


【昨年の写真です】      硫黄山の活動で避難勧告の当日でした。ここまで来て白紫池を一周してキャンプ場まで下山しました 大変な日に遭遇した。ヘリコプターがけたたましく近寄ってきて下山を促した 逃げるように池巡りを中止し、高千穂の峰へ予定変更した





二湖パノラマ展望台


         明日は韓国岳へ




不動池~甑岳~白鳥山の半日の行程でした

ビジターセンター方面へに下山します


そして、また誰かが覗いてる 

近いよ   10メートルの距離間

        4匹現れた


人間が観察されてる様な状況かもです・・・・最近、繁殖で増加被害があるらしい。国立公園の動植物の環境の共存は刻々と変化してる。自然を維持管理するのは難しい。大切に見守りたい。
こちらへ突進・襲撃してくる訳ではないので、人間が勝手に作った登山道を歩かせて貰えばよい


本日は、なかなかのパノラマビューの山歩きでした

えびのループから見える三山は、甑岳と白鳥山の間に韓国岳が勇姿を出して鎮座してる。

甑岳のお鉢巡りは、次回に持ち越しかな?おにぎりも忘れたし、心残りの山歩きだよ

芝生広場手前には鹿さんに餌を与えてはいけないと・・・奈良公園の鹿と違い野生の鹿さんです

えびの高原キャンプ村に戻って

ソロテント泊です。ライペンドマドームライト1と共に
ひと通りの作業を終わらせ、キャンプ生活が始まった 周囲は賑やかだよ
温泉に入り、汗を流してると管理人さんが入って一緒に湯船に浸かり、色々な話をして頂いた。キャンプ場管理は大変だね。単なる年1回程のビジターに優しくして頂いた。


明日は、韓国岳~大浪池を散策しよう   続く 

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2 コメント

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Unknown (naomin)
2015-09-17 22:19:30
こんばんは。お天気に恵まれて、お山のてっぺんから見えた景色や空気は最高だつたでしょうね( ´ ▽ ` )ノ
鹿さんに遭遇ですか。バッチリ写真に収めて凄いです!
私も昔、鹿にすぐそばで対面したことかわありましたが、半分こわさも手伝って写真撮るどころじゃありせんでしたよ。
(^^;;
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まだまだ ()
2015-09-18 11:17:28
やっと霧島連山最高峰の「韓国岳」1700mまで着ました。韓国の方も「日本に韓国と言う山がある」と興味で登る方も居るかもです。唐国と言っても母国は、見えませんけどね。爆発した阿蘇山は、外国の方が沢山観光がてら来てる様子です。

野生の鹿さんは警戒心が強くこちらに寄って来ませんでした。遭遇したのはラッキー。2回もね。人間と鹿さんで警戒大会開催しても仕方ないかな~(* ̄∇ ̄)ノ
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