終戦記念日の朝、母の命日でもあるが、
テレビや新聞では、
岸田総理の退陣と台風の予報で賑わっている。
我が家では、まずウォーキングを!!
曇り空だろうが、あまり気にせず散策開始
東の空と街路灯
この時間になると、ガチャン! と音がして明かりが消える。
平山橋の明かりのほうがだいぶ遅くに消える、・・・・。
その平山橋の北詰より、日の出方向の空
15日にも山際からの日の出は見られそうもない。
海と陸地の空気のやり取りがない東京、ベイサイドの高層ビル群がそれを遮っているのだろう。
生業とは言え、視野の狭い政治家と建築家の責任では??
足元を見る
陽の光を感じたのか、ゆるりと萎み始めているのか?
花の宴が終わり、私の一日が始まる
平山橋より、浅川上流方向
どんより
平山中学校傍の浅川河川敷
くずが、河川のほぼ半分を埋めている。
これでは、いくら護岸工事に大金を注ぎ込んでも、徒労に終わるのでは??
河川を流れる水の水位は、土砂のため上がるだろうことは私にも想像できる、・・・・。
正しい道筋が描けたのは、大久保長安か? 伊那半十郎か??
当事者に任せられるお役人がいた時代は、進んでいたようだ。
先行き不透明な、島国・日本
地域格差を生み、売るべき技術も技も極端に少なくなってきた。
外圧に依る変化を続けるには無理が来ているのでは?
そろそろ地域性と国民性に根付いた成り立ちを考える必要があるのでは???
浅川の水も低きに流れていく
人は、高きを目指すべきではないか!?!
高き志と、具体的な夢を!!
己の足元をよーく見て!!
自分の足元
虫に食いちぎられた葉っぱの小さな朝顔
田んぼには何時の間にかネットが掛けられている。
稲穂が伸びてきている!
一本の小さな苗から、これだけ多くの茎が出て、更にその先に実るコメ
狭い地域で、多くの収穫が得られる稲作、東南アジアの地域食だろう?!
咲いた途端虫に食われる
痛々しく見えるカズラ・・・・。
8月15日 木曜日は、4,606歩 歩きました。
8月17日 土曜日 3時35分
室内温度は、28.6℃ 湿度70%
外気温は、25.2℃ 湿度84%
蒸し暑さを感じるが、気温そのものは意外に低い