私自身も案内したことのある日野市の煉瓦コース、研究熱心なYさんの案内で、案内をして頂いた10日
日野煉瓦の主要目的は多摩川鉄橋の支えと補強
150年ほど後の現在でも役に立っているところを見ると、技術水準の高さが想像できる。
日差しの鋭くなってきた多摩川堤防から、木立のある林の中へ
その前に、トウカエデ連理木を確認
複雑に絡み合う樹木、夫婦円満の謂れがあるとか。
仲田の森蚕糸公園へ
昭和になり日本が急成長を遂げていた頃、絹糸の輸出は大いに流行っていたらしい。
以前訪れたときとは庁舎がすっかり変わり、驚いた。
そして此処を訪れるとつい見てしまう木々
遠目には変哲もない木ですが、
近寄ると
木の枝が垂れています。
向きを変えて、もう一枚
乳いちょうの木は、枝のコブが「乳」のように見えることから名付けられた。
多くの方はふれあいホールの室内へ入館されたが我々は日陰で待機
道路を渡り、市民の森スポーツセンターへ
木陰で椅子を見つけ昼食タイム
木立の下を歩き、日野第一中学校の南側道路を進み、
日野煉瓦のモニュメントを見学
埋め込まれた案内板もカチャリ
此の後、煉瓦用粘土を掘り出した藺沼公園へ行くのが正ルートですが、帰り道のこともありルートを変更
日野用水の水路を辿り、
日野のレンガ工場跡へ。
しかし工場の跡地は建物が建っており、跡形もなし
紹介パネルでの案内
をして終了
ここからは甲州街道を南へ渡り、
日野用水上堰に設けられた遊水路を辿りました。
狭い道に、歩道が設けてありますが、車が来ると大騒ぎ
左に見えた神社へ立ち入り小休止
見事な鐘楼を拝見しました。
水路沿いを駅方向へ歩き、
八坂神社を通過
駅前での解散となりました。
しっかり下調べと、抜群の記憶力での案内、流石でした。
中央線で豊田駅下車、浅川を渡るころも日差しが暑かった・・・・・。
9日の玉川上水に親しむ会の総会に続き、半日ウォーキングは、チョット疲れがあり早めにダウンしました。
心地よい疲労は、健康のもとです。
しかし、過ぎたるは及ばざるが如し、と言います。
程々を心がけます。
9月16日 土曜日は、6,627歩 歩きました。
9月17日 日曜日 5時55分
室内温度は、29.2℃ 湿度は 72%
外気温は、26.0℃ 湿度は 85%
蒸し暑い日曜日の朝、一歩きしてきました。
書類の発送を終えたら、例会の下見に行ってくるかなー・・・。
でも、蒸し暑そう
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