1月11日(土)玉川上水に親しむ会の274回例会は、
「玉川上水の保全なくしては小金井桜の復活はあり得ない」
講師は、名勝小金井桜の会 会長 小沼廣和氏
「玉川上水に親しむ会」と言う同好の士の集まる会の発足のきっかけとなった「玉川上水 -次代への遺産との対話-」
を企画、開催された小沼氏にお願いできた事は、会の運営上も有り難いことだ。
当時のテキストを持参して回覧して頂いた。
当時の受講生も居られ、時を超えた会話が続く。
この市民講座から玉川上水の探求をされた方など、
今では難しそうだが参加者の一覧も掲載されていた。
講演はいつもと違う学習室A室での開講
天吊プロジェクターの接続ケーブルが見当たらず、
ポータブルタイプの機器を借用、急遽セッティングした。
小金井を流れる玉川上水の調査を踏まえた保存などの啓蒙活動を通し、
小金井桜の存続を活動目標にされているそうだ。
とは言え会員の高齢化も課題との言葉、
とても素直にうなずくしかなかった。
過去から未来へ向けての講演は、体験を通しての発言だけに分かりやすかったが重かった。
次回は、2月8日午後1時開講、但し学習室はC/D室へ変わります。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
何時も ご協力有り難うございます!!
11日は、10、296歩 歩きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます