玉川上水に親しむ会の例会に、「野川を歩く」と題して、源流から二子玉川駅近くまでを歩くことを提案する予定。
しかし、国分寺や小金井の住民の方も居られるのに、はるか遠い日野の私が提案するというのも、・・・・。
以前、日立中研の公開日に合わせ、野川源流を探ると題し、
武蔵野線のトンネルよりの余水をポンプアップしたところへは行った。
今回は、国分寺崖線をメインに、野川を学びたいと提案している。
提案しただけでは、企画倒れと言うことになる。
暑さ厳しき8月5日、午前8時家を出た。
浅川橋より富士山が久しぶりに見えた。
浅川橋北詰めより、東方向を見る。
暑い一日になりそうだ!
出発予定地、西国分寺駅到着。
北側へ出て、
日影山へ向かう。
駅東の通りを東へ進むと、早 国分寺崖線の崖がある。
中央線方向へ歩くと、下調べ通り日影山入り口を発見
すぐ傍を中央線が走っているとは思えない山中を歩く。
姿見の池が見下ろせる場所まで進み、
出口のある場所まで戻る。
何とか歩けそうな道順。
姿見の池には水が満々と蓄えられている。
犬の世話をされているご婦人の傍を通り抜けて、
とてもきれいな姿見の池を振り返る。
一寸傷んだ案内パネル
古の流路跡を確認
西武線陸橋をくぐる。
日立中研の塀に沿って進み、
水音の辺りで塀の内側にカメラを向けた。
ここからが、野川の源流と言われている地点。
ややアップでもう一枚
マンション脇を通り抜け、本町4丁目信号を右折
花沢橋を渡り、すぐに右折
野川の流れに出る。
中央線下から流れ出る水を確認
そしてまたしても国分寺崖線を上り、
武蔵国分寺公園でトイレ休憩
ミストが心地よかった
残念だったのは、ハンテン木の先端が黄葉していたこと。
木の根元には土の部分が無く、栄養不足かと想像?!
多摩窪通りを渡り、南側の公園へ
木々の中を抜けて、崖線を下ります。
真姿の池と弁財天
巨大にも見える鯉がゆうゆうと泳ぐ
案内看板
湧き出た湧水は、
農家の前を流れ、
お鷹の道脇を流れる元町用水となります。
元町用水は、一里塚橋で野川と合流
木で作らた不動橋近くの看板
野川の案内が分かりやすい。
ここから先、
左岸を往くのか、右岸も面白そう!!
しかし右岸は行き止まりなどあり、大汗をかいてしまった。
もみじ橋より
丸山橋
ようやく道路を歩くことが出来たが
その先は道路工事で迂回の指示
またまた無駄な時間を取らされた。
平安橋から長谷戸橋を歩き、裏道へ
国分寺崖線湧水が創る新次郎池へ向かう。
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6日は、5,128歩 歩きました。
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