心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

ダイヤモンド富士の定義を考える

2017-12-10 04:46:49 | ダイヤモンド富士

同じ志で奉仕活動をして居る仲間から1枚のチラシを貰った。

 

多摩モノレール発行の「ダイヤモンド富士2017-2018」と言うタイトルが書いてあるA4チラシ。

 

これには、ダイヤモンド富士らしい画像が3点紹介されており、

多摩モノレールの車窓から、ダイヤモンド富士が見られる瞬間があるとの情報チラシだった。

 

写真を眺めていて、私の理解しているダイヤモンド富士と違う印象がして、

富士山など造詣の深い田代さんの御意見を拝見、拝借すると、

太陽が富士山頂にかかっていればよいのであり、必ずも真ん中にくる必要はない。

ただ、それでも一般的イメージとかけ離れてはいけないので、

限界は富士山頂の左右両端に太陽の真ん中がかかった場合とする。」

 

それを、参考にチラシに紹介されている3点の画像を改めて眺めてみる。

一番上の写真

非常に不鮮明なので断言は出来ないが、「太陽が富士山頂に接していない!」様に見える。

従ってダイヤモンド富士の定義には入らない!

 

2番目の写真は、

太陽が富士山頂に接しており、ダイヤモンド富士と呼んで良さそう、・・・・。

しかし、そもそもダイヤモンド富士という意味は、

「富士山を指輪の台座に例え、輝く太陽をダイヤモンドである。」と考えられる。

その意味合いからは一寸中心から外れている。

 

3番目の写真は、

雲が多く、太陽の輪郭が不明瞭に見える。

モノレールの走る地域からの映像とすると、太陽はこの大きさにはなり得ない。

 

私の考えるダイヤモンド富士、12月9日撮影の日野市-通称「バラ園」よりの撮影

頂上の比較的平坦な部分に、

富士山と太陽の中心部が合致した状態が、

「ダイヤモンド富士」

であると考えてきました。

 

この瞬間は、多摩地域では、せいぜい1分程

「中々撮れない」と言う貴重さを畏敬し、

左右の均等も定義の中へ入れています。

私の場合、・・・・・・・・。

 

皆様は如何お考えなのでしょう?!?

 

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 9日は、21、816歩 歩きました。


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