心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

3月19日(金) 東郷寺 枝垂れ桜が満開!

2021-03-20 05:33:24 | 草花木空など四季折々

のぞむさんのブログから東郷時の枝垂れ桜が満開だと知った。

予定では18日のデータを調整する手はずでは有ったが、

週末は天気が崩れるとの予報。

昼までという限られた時間だったが、思い切って出掛けた。

 

10時10分出発、多磨霊園駅下車は10時55分。

45年ほど前にはこの北側に住んでいた私、懐かしくも有り・・・・

 

東郷寺前に11時到着

青柳崖線を下って行くと大きな枝垂れ桜が見えてきた。

道路の逆側の崖線上から見下ろすように眺める。

右手住宅の入り口に立つ「なみだ坂」碑は、杉本苑子さんが小説「玉川兄弟」の中で描かれた寓話が実体化したもの。

しかしもう少し調べられれば、この上の国分寺崖線を登ることなど不可能な地点であることは明らかだった。

 

北側入り口より

東郷平八郎を奉っているというこの神社

巨大な石碑と枝垂れ桜

場所を変え、

畏敬の念を持って、

枝垂れ桜と石碑を撮らせて戴きます。

色々と!

目移りがして、

決定打が出せない、

優柔不断な私。

 

大切に育てられている枝垂れ桜、

根の周囲への労りが素晴らしい!

大事に、大切に!! 育てられているから来年も当然期待できそう!

銘板

門と枝垂のコラボ

 

左の歩道を歩き、上へ出る。

崖線の上に当たる部分からの見晴らし

見事でした!

そして、人出もすごかった。

石段を降りて、

振り返る。

更に進み、

振り返る。

撮りたいタンクはほぼ満タン!!

そろそろ制限時間。

コンデジでも撮り、枝垂れ桜の印象を強く残せた気分

門と桜

 

頭上を見上げてもう一枚

 

向かって右側へ移動

銘板

制限時間が過ぎた

帰ります。

早足で多磨霊園駅へ。

帰宅は制限時間いっぱいの11時58分

慌ただしかったけれど、圧巻の枝垂れ桜、見事でした。

 

さて、今年の桜見学、どことどこへ?!?!

 

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19日は、10、354歩 歩きました。

 

新型コロナウイルスの感染者、東京都は303人(男性172人 女性は131人)19日午後7時00分東京都発表

日野市は、+3人 累計834人でした。(18日までの累計)

 

5時34分現在 室温は、19.6℃ 湿度43%

外気温は、11.4℃ 湿度22%

薄暗い空はほぼ全面の雲、星も月も見えません。


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