心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

10月29日(木)日野市「かたらいの道」を歩く

2020-11-03 03:08:42 | 日野市内散策・散歩

快晴の10月29日、人に出会う機会の少なさそうな多摩丘陵の尾根道を歩いた。

南平丘陵公園で小休止、

右側の坂道を登ります。

広場の脇には秋の実が、たわわに実っていた。

ゴンズイは虫か鳥にでも食べられたのか、かなり痛々しい。

 

手入れされた坂道を登り始めると、後方から身軽な歩きのご婦人が近づく。

「この先はかなり急な上りですよ!」

とのアドバイス。

「有難うございます。」としか言えず、先に行ってもらった、・・・・・。

春先には、元気に登っていた道だが、29日はゆっくり、穏やかに登り始めた。

 

見晴らしでも小休止

左右の尾根線をギリギリに作られたかたらいの道、

ある程度の手入れもされており、歩きやすい方だ。

更に上り、

息も絶え絶え?!?!

しかし、この坂道

まだまだ登らねばなりません。

上りきったところにあるベンチで中休止

お茶とおやつを頂く

息切れがして、画像なし。

 

尾根道を東方向へ

右側は多摩動物公園

 

史跡脇を抜け、住宅地へ出た。

動物園側の空き地に、小さな草木が

シロホトトギス

咲いているような

?!

紫式部

枯れかけても居るような?!?!ホトトギス

 

住宅道路を通り、かたらいの道と呼ばれる場所に到着

前は崖、後ろは多摩動物公園の敷地だが、やはり崖。

この日は、左に富士山、右方向には男体山らしき山影も見えた。

左方向

 

正面

 

右側

ここから更に坂道を登る。

右側には多摩動物園、左側には崖

そんな山道を歩くこと数分、

急に目の前が開けた。

民家の屋根の向こうに、新宿新都心のビル群も見える場所

 

そして、

 

階段を下り、住宅街を案内柱を目印に歩き、高幡不動 見晴らしに到着

木が伸びてきて、見晴らしと言いながら、見晴らしはあまり良くない!

置かれた椅子の内、2つの上に乗っかればある程度見晴らしが利く。

11時過ぎのため空気がゆらぎ、建物がぼんやりとしか映らない。

29日は、これから続くであろうウォーキング対策として、坂道の上り下りが課題

 

とりあえず目的は果たした!! 気分。

坂道を下り、

五重塔裏へ出た。

正門から出ます。

恒例の菊まつりも、控え目です。

かみさんの申請書をもらい、

ちょうど昼となりました。

帰りは電車に乗り、帰宅

心地よい疲労を感じながら、午後を過ごしました。

 

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