10月15日土曜日の午後 海老名市の温故館に行った。
ここへ来る前、
海老名の大欅という大木が有るのを知り、ぜひ見たいと探していた。
大木と言うには、一寸痛々しい気がする耐木?!?
案内板
船つなぎ用として打った杭が発芽して大きくなった、と言うことは、此処は川岸だったのだろうか?
しかし、相模川寄りには上郷遺跡(鎌倉時代~室町時代)が残されているから、川岸とは思えない、・・・・。
手入れは施されているが、幹の真ん中が空洞に見える。
乱暴に補強された石柱には、相模国分尼寺の文字が見える。
ここから北方向へ伸びる細い道は崖線の上を通り、相模湖国分寺跡がある。
更に500mほど北に相模国分尼寺跡があるらしい。
今日は、初めてなので相模国分寺跡だけを見学する。
南側に広がる通路?
敷地の南側 ほぼ中央に立つ碑
案内板
見てきた舗装部分は、回廊跡らしい。
入口左に有った案内板
その北側にある大きな案内板
これが一番わかり易い!
左から分け撮りをしてみる。
中央
右側
一段と高い四角形の地面に登ってみる。
塔屋が建っていた跡だろうと推測、
今週の土曜日、22日に、国分寺市の武蔵国分寺跡 史跡指定100周年記念講演を拝聴するが、
下野国、上総国、相模国の国分寺跡の事例紹介も有るらしい。
愉しみ!!
10月17日 月曜日は、7,288歩 歩きました。
10月18日 火曜日 午後3時33分
室内温度は、24.2℃ 54%
外気温は、19.8℃ 56%
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