心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

5月30日(土)玉川上水駅~鷹の台駅・新堀用水下見

2020-06-03 05:30:30 | 「玉川上水に親しむ会」

新型コロナウイルスの影響を受け、3月から予定している例会や企画が総崩れ。

 

しかし、緊急事態宣言が解除されそうとの噂もあり、

その場合には例会を開催できる準備が必要!!

 

6月13日開催に備えて、準備だけは怠り無く!!

多摩モノレールで玉川上水駅へ向かう

土曜日ですが、かなり空いている高速道路(甲州街道駅近くの多摩モノレール車中より)

 

玉川上水駅そばの清岩院橋から下見スタート

右岸を下るのは定番

ここからの流れは昭島の浄水場の水だ。

一寸異臭を感じる。

 

上水小橋は3名の先客があり、スルー

予想以上に多くの方が散策、ジョギングをされていた。

玉川上水の土手は、かなり傷んできており大幅な手直しが必要そう!!

 

足湯に到着

6月1日には開場予定で、準備中でした。

開場しても、人数制限とマスク着用が必要と教わった。

 

目指す新堀用水は小平監視所からは暗渠となり、

途中鉄柵の中を江戸時代に作られたトンネル内を流れている。

カメラを鉄柵の中へ差し込んで撮ってみた。

耳を澄ますと水の流れる音が聞こえた。

 

前方が開け、

完成した開孔部が見られる!!

案内パネルを確認

 

下流方向を見る

 

階段部分より全体を振り返り見る。

個人住宅の塀が目につく

階段を下りて、

開口部確認

個人的には以前の土のままのほうが趣もあり、好きです。

階段を上がり、やや下流より全体を見る。

しかしながら江戸時代、家光公の時に掘られた穴が、平成まで持ちこたえているという技術、

日本の技術は進歩したのだろうか???

 

小川橋より一寸寄り道、緑の中に小川分水が見える。

 

玉川上水路へ戻り、新堀用水と玉川上水に挟まれて歩く

小平西高校前からは、新堀用水の北側を歩くことが出来る。(振り返って撮影)

きつねっぱら公演前には

公園を出ると、新堀用水が暗渠になり、玉川上水路が広がっている。

太平洋戦争当時連合軍機が爆弾を投下した跡と言われている。

(搭載した爆弾は全て投下しないと航空母艦まで戻れないらしい。搭載燃料との関係。)

 

陽射しが強まり、だんだん疲労が高まる。

 

昼食予定地の小平中央公園到着

水たまりには多数の親子連れ、

ものすごい密の様子に、遠くから見つめる。

施設の使用の可否を確認

実際に希望する場所が借りられるかは、再度確認する必要がありそうだ。

 

そして、ここで下見を休止、帰ることにした。

 

考えれば、ウォーキングなど休止が始まってから3ヶ月、

年齢とともに体力が落ちてくるのはやむなしだが、

この三ヶ月、5~7km程の長距離を、テキパキと歩いてこなかった、・・・・。

これから暫くは、もう少し長距離を、急ぎ足でも歩けるよう準備する必要がある!!

 

大いに反省、家に近づいてきた。

とても暑く感じた30日の下見でした。

 

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30日は、20、806歩 歩きました。

2日は、16、527歩きました。


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