長年気に入って使ってきたキャノンPowerShot Sシリーズ、
特に,、ソニーの1/1.7inch CMOSを使用したS120は、キャノン製CCDを使ったS110には目もくれず、使い続けた。
しかし、長年の酷使に伴い、スイッチや摺動部分に違和感が出てきた。
S120を買い増しして使い続けたが、後継機もダウン寸前のこの頃。
やむなく、コンパクトなコンパクトカメラを探し、G9XMkⅡをテスト中
この頃、暗闇散歩と称し、日の出時間30分前の景色を撮ることが多い私。
12日は、いつもの一眼レフを置いて、G9XMkⅡに頼ってみた。
ISO1,250 F2.0 1/20sec 露出補正-1 1/3絞り
雲の階調や。河原の草など質感は殆どない。
曇り空の為もあり、何時もよりかなり薄暗い東の空
高感度特性の良い1インチCMOSとの触れ込みには違和感を感じる仕上がり。
ノイズだらけだ!!
ISO2,500 F2.0 1/20sec 露出補正-1 1/3絞り
まるでスマホで撮ったみたいな印象
G9XMkⅡはカメラはキャノンだが、1インチCMOSはソニー製だろう。
何という物凄い高感度特性だろう?!
これならば、1/2.3インチCMOSの方が優れているのではないか?
迷いに迷って買い求めたキャノンのG9XMkⅡ、
この結果だけ見れば、明らかに失敗した商品選びだった。
メーカーの良心を疑いたいほどのショックです。
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14日は、7、363歩 歩きました。
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