12月25日午後3時は、年賀状の投函要望の日だったが、ようやくプリントを始めた所。
沢山セットすると大概エラーになるので、30枚だけセットしダイヤモンド富士撮影に出向く。
甲州街道を渡るときにも、淺川を渡るときにも、日差しがなかった25日午後3時半過ぎ。
少し不安な気持ちになりながら、西南西の空を振り返る。
厚い雲の下には切れ目があり、富士山は見えていた!!!
富士見台霊園を通り過ぎ、木立の間にある芝生に立った。
16:08
山並みの上に隙間があり、ダイヤモンド富士の期待が・・・!
一眼レフを取り出して、
寒風に耐え、体を揺らしながら時間を待った。
後方には、風を避けるようにカメラを構える方も!
富士山は、
雪煙が激しく舞い上がり、稜線を隠すことも。
16:14 接地したダイヤ
16:16 雪煙の向にダイヤが鎮座、ダイヤモンド富士完成!!
納まりの良い大きさはこちらかも、・・・・。
この日の見事なのは、上空の雲
雪煙と上空に居座る厚く大きい雲が芸術的な輝きを魅せてくれました。
頂上付近の雪嵐が激しく、白山岳左への日没がくっきりとは撮れませんでした。
この時には既にダイヤは見えず、・・・・。
勿論キャッツアイも見えませんでした。
雲と太陽の織りなす輝きには、惚れ惚れしました。
16:20
厚い雲と地平線近くだけに開いた穴のような景色、
ダイヤは兎も角、夕焼けには満足。 一眼レフカメラを仕舞い、帰ります。
以下コンデジで撮影
帰る途中、木々の隙間に更に豪快な夕景が拡がっていた!!
ひよどり山トンネルの出口上から眺める夕景
何という赤、何と言う豪胆さ!!
電柱と電線がなければ、更に凄かっただろう・・・・。(自分の居場所が悪かっただけか、・・・・・?)
八王子郵便局の前の道路より、富士山方向 16:39
浅川大橋では、風の冷たかったこと
少し暖かくなってから、
家路を急ぎました。
12月26日 月曜日は、10,579歩 歩きました。
12月27日 火曜日 5時05分
室内温度は、18.8℃ 42%
外気温は、-2.2℃ 62%
この冬一番の冷え込みの日野市、暗闇散歩は暫く休みます。
しかし、渡しの場合には帰り道で、見通しが悪い場所でした。
残念!!
私はたまたま車だったので、待機していましたが徒歩移動ならダイヤを撮ってさっさと帰っていました。ラッキーでした。