「玉川上水に親しむ会」 4月度例会は、立川崖線と青柳崖線が織りなす情景と歴史探訪。
今回は2回目の記事、残堀川沿いの山中地蔵尊から記録開始
崖線沿いに掘られた防空壕へ隠れていたが、直撃弾により41名の子供を含む犠牲者が出たとある。
無差別爆撃をする方も、其れを容認して自己保身に逃げる軍部もひどい人達に思える。
例えば世界中がスイスのように永世中立国を宣言すれば、異常な軍備をしなくても済むのでは?
等と、ボンヤリした頭で妄想
残堀川探索に戻ります。
下見の時には、満開だった桜も、7日には葉桜状態。
左上には、立川崖線の間際に立つ名刹 禅凛寺がそびえるように建つ。
残堀川を左岸へ戻り、根川緑道へ入ります。
右岸側から上流を振り返り。
桜の開花時には道路が見えない位の人だったが、7日はゼロ。
残堀川から、根川緑道のスタート地点へ移動。
奥に見える小さな池は、根川の源泉。
実は、高度再生水らしい、・・・・。
とは言え、見事な葉桜と小さな桜がお出迎え
開花が遅れた枝もありました。
足元の流れの中からばたばたという音
アオサギ君が飛び立つ
少し先に着水
根川緑道のAゾ-ンから少し離れて、
柴崎分水の流れ落ちる場所へ
ブロック塀の向こう側、ここでも直角に折れ曲がるという流れ。
しかも、不自然なふた付き
色々と事情はあるのだろうが、もう少しセンス良く対処できないのだろうか???
居る! 居る!!
先輩の指差す方向を見上げる
青柳崖線に生える木の上、7~8羽のアオサギが動いています。
一寸大きく
それぞれが巣作りをしているのでしょう。
更にアップで、
こちらにも
更にアップで
無事を祈りつつ、
探索へ戻ります。
多摩モノレール 柴崎体育館駅近くをくぐります。
ここでも青柳崖線の形が残ります。
その崖線の凹んだ部分に、立川公園ガニガラ広場があります。
昼食休憩
テーブルのあるベンチへ三々五々別れて至福の時を過ごしました。
その3へ続く
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9日は、14、405歩 歩きました。
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