心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

5月11日(土) 玉川上水に親しむ会322回例会-C旧三河島汚水処分場 見学

2024-05-13 09:41:14 | 「玉川上水に親しむ会」

土砂類を沈殿させて、ゴミを取り除いた下水を吸い上げるパイプが設けられたスペースらしい。

丁寧な、詳しい解説は分かりやすかった!

元へ戻ります。

合流地点も通り抜け、

地上へ上がります。

ヘルメットを返却し、

一番奥に有るポンプ室の棟やの見学

輸入品では、最大ポンプアップが5mが限界だった。

新しいアイディアと取り組みにより、

高さに応じて調整可能なポンプを製造できたらしい。

荏原製作所のルーツ?

 

入口近くのコーナー

「この角度では、スカイツリーは見えません!」

と案内の有ったカラーマンホール

脇の通路を歩きながら、隣の建築中のビルなどの案内があった。

そしてここは一番の景色!!

とのお勧め!

自分を合成しないのはとても助かる!

(小型軽量で、折畳み傘くらいの三脚が欲しいなー!!)

 

お礼を述べて、折り紙の台紙を貰って、荒川二丁目駅へ

とってもきれいな三河島水再生センターでした。

都電荒川線に乗り込み、大塚駅前で下車、新宿で京王線に乗り換え帰宅!

翌日は新しいグループのウォーキングの案内、初担当でした。

 

5月12日(日)は、11.359歩 歩きました。

 

 

5月13日 月曜日 9時37分

室内温度は、24.6℃ 湿度56%

     外気温は19.2℃ 湿度90%

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5月11日(土) 玉川上水に親しむ会322回例会-B旧三河島汚水処分場 見学

2024-05-13 06:45:35 | 「玉川上水に親しむ会」

日本で初めての下水処理場が、国の指定重要文化財となっていることを知り、見学した。

予約制のため午後1時からを予約、

11日の午後、少し早めに入口到着したが、

(上の写真画像、Googleマップを借用しました。)

門が閉じていた。

隣りにある三河島公園で談笑

定刻前になると入口近くで担当員らしき人が現れた。

 

声を掛けると担当者の方、通用口から三河島水再生センターに入場

浸水から施設を守るため、周囲が囲われている。

 

建物内で挨拶と講習を受ける。

そして、

事務棟を出て、概要の説明を聞いた。

 

施設の説明も

記念碑は荒川区の形をしているとも、・・・・

広い道路を北へ歩き、

施設の説明を聞く

足元にはカラーマンホール

 

こちらからが良いアングルですよ! と教わりカチャリ!

 

巨大な穴の空いたプールみたいな設備の横

沈砂池という施設

逆側から振り返り見る。

正面に見える階段は、ヨーロッパのものを採用したため、段差があり歩きにくいとの噂

 

斜面の下には、沈砂池に溜まったゴミを引き上げる装置

上下の端だけの線路が残されていた。

 

そしてセンサー等無い時代に流水量の計測器が考案され、使われていたと言う!!

下水量に応じて、稼働ポンプや処理施設の散水機の稼働台数を決めていた、とある。

 

建物の前で全員がヘルメットを着用、金属製の階段を下りて、くらーい通路へ

合流地点へ

床面の微妙なカーブや、斜度など絶妙な造りなのだろう!?!

再び左右に分離されるが、当時のままの遮蔽板が残されていた。

こちらは新しい!?

阻水扉をくぐり抜け、

頭上に気をつけながら、

水路(?)を進む

ここで汚物を持ち上げる?

 

以下次回

 

5月12日(日)は、11.359歩 歩きました。

 

 

5月13日 月曜日 5時36分

室内温度は、25.5℃ 湿度52%

     外気温は20.2℃ 湿度95%

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