物凄くきれいなガイダンス施設を見学、解説などとてもわかり易く必見と感じた。
此処で一休みの後、園路から管理棟、古道を曳橋などを見て貰うコースを検討している私。
しかし、
本来の日本100名城の言われとも思える曲輪や城山の尾根、
登らなくても案内役は確認しておくべきだろう。
(前回訪れたのは10年以上も前だった、・・・・。)
そんな思い込みから、ガイダンス施設の後は園路を廻り、
屋外模型のあるエントランス広場へ
大きな広場でベンチも多数ある。
此処の見所はコレ!?!
北条氏照氏の意図とは別に、裏側からのルートが有ることが見てとれる立体図。
道路に沿って進み、
今回の大きな目的地は、本丸跡
未整備な道路を通り過ぎ、入口到着
さーこれからだ!!
案内には、40分とあるが、我々は・・・・・。
案内板の裏側にも石碑等
石段を登り始めるとすぐに二股に分かれる。
曲輪の雰囲気を味わうには新道のほうが良いだろうと左側の道を選択
懸命に登っても、階段が待ち構える八王子城、難攻不略を思わせる造りです。
こんな造りがあると上から攻められ、前進は不可能に思える。
まだ人には出会わない、・・・・。
疲れてきたが、それを許さない木の根道、・・・・。
上り切ると比較的平らな場所があり、金子曲輪を上ったことがわかった。
ベンチで小休止もやむなし!!
しかし、
本丸までは未だまだ
上ります。
途中引き返すような道があったので、行ってみる。
巨大な石碑が見えた。
小林家の震災慰霊碑と思われる、・・・・。
元の道へ戻ると、後ろから人が・・・・
スルスルという感じで上って行く、この速さで40分なんだろうなー!!
少し平坦な場所が見えてきた
道が左右に分かれている。
案内板は、
棚門跡とあるが、専門家でも分からない!?!
左側の道が本丸へ続く
0.4kmとあるから我々は0.4kmしか上っていないことがわかった、・・・・。
右への道が、八王子城落城の鍵だろうと推測
右も左も崖という細道を歩く
またしても右側に細道を見つけ、行ってみると、
高丸 危険だって?!?
九合目到着
前方には崖のような山と杉林
つづら折りと思われる細道を登る途中では写真撮ることも忘れた。
眼の前が急に開けた
が、曇り空
望遠レンズを持ってきたが交換することはなかった。
此処で一休みし、フリースを一枚脱いだ。
03へ続きます。
3月25日(月)は、3、062歩 歩きました。
3月26日 火曜日 5時42分
室内温度は、19.2℃ 湿度44%
外気温は、10.2℃ 湿度82%