心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

5月20日(水)小雨-キャノンG9XⅡとオリンパスTG-6試し撮り

2020-05-21 05:47:08 | カメラ・レンズ等

20日朝のウォーキングは、6、601歩 歩きました。

傘を差しながら

 

そして、長年愛用してきたキャノンのコンデジS120の代替え機を検証中の私。

緊急事態宣言中に、試行錯誤の結果として

キャノンG9XⅡとオリンパスTG-6を購入、試し撮りをしているがいづれも決定打に欠ける印象。

 

あまり条件の良くない20日の朝、二台同時に持ち出して撮り比べてみた。

いづれも、AWB、ISOオート、露出補正は-2/3絞り

オートフォーカスは中央部固定、露出も中央部優先にした。

 

タングステン光とミ自然光のックスで、赤と緑の発色を見る。

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

一番最大での撮影の為、映る範囲が違いすぎた、・・・・。

照明の色はほぼ同じに見えるが、ツツジの赤色に差異がある。

 

空全面お曇り空で、表示版の色再現と周囲の発色を見る。

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

色温度が高い状態だが、補正過剰なキャノンとそのままで記録したオリンパスTG-6

個人的には、メリハリ感のあるオリンパスが好き

 

 

曇り空での風景写真。

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

-2/3絞りと言う補正は、暗くどんよりした仕上がりをイメージしていた。

メーカーの明るさに対するとらえどころが想像できる。

 

 

雨の広場、地面と空のバランス、緑と青の発色を見る。

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

一番最大での撮影の為、映る範囲が違う、・・・・。

明るさとコントラストに差異がある。

オリンパスのシャドー部分に赤みを感じる、逆にハイライトではシアン傾向に見える私。

キャノンは長年使ってきたせいか、こちらを基準に見てしまう自分でしょう、多分。

 

 

花のアップ、緑の再現、水滴のシズル感

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

撮像素子のサイズが異なり、レンズの焦点距離が異なるため、背景のボケや被写界深度には差が出た。

緑の色がやや平坦に見えるキャノン、

緑のグラデーションに関しては、忠実な色再現のオリンパス!

と言う印象。

 

 

曇天で、赤と緑の発色、道路のグレーと鉄格子の歪みを見る。

キヤノン G9XⅡ

 

オリンパス TG-6

赤色の再現は、極端な差はない。

オリンパスが意外に明るく写るんだ!!? 更に、-1/3絞りでも良かったか?

 

 

 

と言う結果ですが、

電源を入れてからシャッターを押すまでの起動時間、

シャッターを押してから切れるまでの時間、

シャッターを押して記録される時間、

次のカットが撮れるようになる時間など、

使い勝手に意外な差があります。

 

特にオリンパスには顕微鏡モードという特徴のある機能があり、

更にレンズ周囲に発光するLEDライトを追加した私。

 

もう暫く併用をしてみるというのが20日朝の結論

 

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