国分寺崖線の一つの見所、深大寺周辺を巡り、
崖線を下り野川に出た。
橋場橋を渡るとすぐに武蔵野市場
湧水を見るつもりが、地場産の野菜に気持ちが向かう!?
野川沿いに右岸を下る。
本来は左岸のほうが陽が当たり温かいのですが、逆川などの合流口を見てもらうためあえて右岸。
とてもきれいに整備された野川
細田橋からマセグチ川の吐出口を覗き込む
ここから日差しがあり、暖かな左岸を下る。
京王線の線路下をくぐり抜け、車橋到着。
大町橋下流にもなにか仕掛けがある?!
野川橋到着
此処には下水の放流口があるらしい。
野川橋緑地、菊野台緑地と緑地が続く
穏やかな日差しを受けながら昼食休憩
沢山のお菓子を頂いた。
(折角運動しているつもりなのに、沢山のお菓子は個人的には問題かも?)
小金橋左岸
玉川上水の松中橋上流から取水された砂川分水が、深大寺用水が、調和小学校近くで合流しているという。
右岸から合流口を遠望
そして今日の一つの見所、
小金橋より下流は昭和36年の大工事により新設された流れという。
本来の野川の流れをたどります。
今まで見てきた野川とは別格の「小川」のような流路を進む。
所々に残る自然は見事な紅葉が見られた。
大橋の改修記念碑
裏に回ると大正14年とあるが、詳細は不明
裏庭のような旧野川流路を歩く
松原通りを渡ってから、野川の糟嶺橋を目指して戻るように歩いた。
入間川(いりまがわ)と野川の合流地点を見てもらうため
ここから下流は、
入間川を改修したにもかかわらず、「野川」となった流域。
右側に上へ登る坂道、
きたみふれあい広場へ登る。
この公園は、小田急電鉄の喜多見車両基地の上を覆うように作られている。
区民の憩いの場になっているようだ。
向い側には国分寺崖線が迫り、
目線を下に向けると野川が流れている。
階段を下り、神明橋を渡り、国分寺崖線の根元に向かいます。
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17日は、8、817歩 歩きました。