ヒーマンお笑い研究所!

その日の出来事や、感じたことを書き綴っていくブログです。
テレビやラジオとは違った私の一面を楽しんでください。

チーマンのいない夜

2008年01月05日 19時30分44秒 | Weblog

チーマンがいない夜をはじめて迎える妻は

心配で心配で目頭を潤ませっぱなしです

でも腹は空くもので

夕食をしようとお店を尋ねましたが、行きたいお店はどこも満席で

最後の砦にやってきました

やっぱり美味しい店はみんな知ってるんですね

奥の小上がりに案内され早速注文

 

お通しで出てきたモズクの酢の物

 

楽庵のお薦めサラダは絶品(ジャコが決めて)

 

この時期にははずせないメニュー「牡蠣フライ」

 

これまた絶品「佐賀牛コロッケ」

 

取り皮のポン酢

 

トロトロで美味しかった山芋陶板焼き

 

このお店の一番人気「薩摩揚げ」

 

魚と野菜の揚げ出し風は初めて食べたけどお薦めです

 

さつま揚げを追加オーダー

 

 

仕上げは高菜のおにぎり

 

そして最後はメニューになかったけど
お願いして作ってもらった塩焼そば

 

お店の看板娘のリョウちゃん今年結婚するかもって本当

ご馳走様でした またお邪魔します


伊万里荒熊稲荷神社

2008年01月05日 16時30分27秒 | Weblog

お天気も良かったので伊万里の「荒熊稲荷神社」に初詣となりました

流石に5日の夕方となりますと人影はなく

露天商の皆さんは店じまいをしてあり

ゆっくりと参拝することができて

逆に良かったです

・・・

本堂には人がいません

 

巫女さんたちも着替えて帰る途中でした
真ん中の美しい女性・・・・・・・・・・・・・・が
この神社の影の支配者「キャサリン」です

 

キャサリンからの指令で奉納の民謡を唄えと命令され唄わされるまゆポン

 

胸に抱かれているベティは生贄なのか~

 

そんな~こた~ない!巫女さんたちから拍手を頂きました

 

50近い充血オヤジさんは年末年始の忙しさでチョッピリお疲れ気味

 

皆さん初詣は「伊万里荒熊稲荷神社」へど~ぞ~


お世話になりました(2008年1月5日迄掲載)

2008年01月05日 07時01分32秒 | 早乙女大和

我が家の次男坊チーマンが平成20年1月5日より

100年に一人と言われている天才女形流し目王子こと

早乙女太一君のお父様の劇団「朱雀」にお世話になることになりました

まだ15歳と6ヶ月という若さで自分の進む道を選んだチーマン

決して楽なところでは無いという事は重々承知の上での決断です

日本全国を駆け巡り毎日がステージと練習の繰り返し

寝るところと食事の心配はありませんが

お給料は3万円だそうです

毎日ぬくぬくとした環境で育ってきた息子がついていけるのか

親として心配なところもありますが

精一杯頑張ってほしいと願うところです

それから来年二十歳になる長男も

高校を卒業して親元を離れ

一人千葉の税務大学で猛勉強中です

そして中学卒業を待たず芸の道に飛び込んだ次男も親元を離れていきます

私たち夫婦の子育ては以外にも速く終わってしまいました

これから妻と二人で暮らしていくわけですが

苦労をかけてきた妻と夫婦仲良く楽しく暮らしていけたらいいな~と思っています

これからはマロンとベティが私たちの相手をしてくれるでしょう

犬の世話は大変だと思っていましたが

いざ子供たちがいなくなると飼ってて良かったなと思います

人生の先輩たちが誰しも経験されてきた事だとは思いますが

私たち夫婦にとっては初めての試練です

心配や不安はたくさんありますが

一人で親元を離れ見知らぬ土地で修行をするチーマンにくらべれば

大したことはありません

長男も遠い千葉で一人で頑張っています

自分で言うのもなんですが二人とも本当に立派に育ってくれました

いつしか九州で公演があるでしょう

その時はどうぞチーマンの晴れ舞台を見てやってください

二人の子供たちに

私たちの子供に生まれてきてくれて

 

ありがとう


感謝

2008年01月05日 06時30分10秒 | 早乙女大和

本当にこの若さで送り出して良かったのだろうか?

ここ数日毎日悩んでいました

本人が望んで行くわけなんだから

いいじゃないか!と思うヒーマンと

まだ早すぎるんじゃないか!と思うヒーマン

どんなに考えても結論が出ません

しかし

15歳という若さではありますが夢を持って

自分の意思で頑張ろうという息子を止めることは誰にも出来ません

親として出来ることは信じてあげることだけです

空港には見送りにたくさんの人たちが集まってくださいました

 

小学校時代登校拒否になったチーマンを
優しく受け止めて親身になって相談にのってくださった先生方

 

妻の両親と私の両親

 

妻の姉の家族

 

チーマンの大の親友とお母さん

 

そしてヒーマンファミリーです

 

なんだかチーマンの目が笑ってないのが気になりますが

85歳になる私の父が人生の先輩として何かアドバイスをしているようです

 

泣かないとは思っていました目頭が熱くなりました

 

最後まで涙ひとつこぼさず笑顔で旅立つチーマン

 

後で妻から聞いた話ですが

最後の最後に目頭をこすっていたそうです

頑張れチーマン

としか声をかけられない自分が悔しくて

未だに子離れが出来ない

馬鹿な親父です・・・

 

空港に見送りに来て下さった皆様

ありがとうございます

そして心配してメールを送ってくださった皆様

ありがとうございます

そしてご祝儀を下さった皆様

ありがとうございます

そして今までチーマンのことを

気にかけてくださった皆様

ほんとうに

ありがとうございました

感謝

 

なかなか 子離れできない中年夫婦を

これからも宜しくお願いします


旅立ちの朝

2008年01月05日 05時25分30秒 | 早乙女大和

いよいよチーマンが旅立つ日がやってきました

妻が気を利かせて風呂を入れてくれたので

久しぶりにチーマンと風呂に入りました

「寂しくないかい・・・」

「今どんな気持ちだい?」

という私の質問に

「普通」

と答えるチーマン

親に心配かけまいと

精一杯の気遣いが痛いほど伝わります

込み上げる涙をこらえ

笑顔で送ってやろうと思いました