佐賀市の佐嘉神社(草場昭司宮司)は、1月1日午前零時から新年を祝うカノン砲をとどろかせる。参拝客らに幕末・佐賀の科学技術力をアピールし、ごう音で「厄払い」、8発で「末広がり」を願います。 復元されたカノン砲は、これまで節分や反射炉まつりで使用してきました。近代化の礎を築いた旧佐賀藩の10代藩主鍋島直正をまつる同神社が、偉業を多くの人に知ってもらおうと企画しました。 カノン砲を放つ場所は、堀端の外苑駐車場出入り口付近。宮司をはじめ県、市、商工関係者らが点火し、夜空にごう音を響かせます。同神社は「夜中だから細心の注意を払って行い、市活性化につなげたい」と話してらっしゃいました。
そしてこのカノン砲をとどろかせる一人にヒーマンが選ばれ、なんだか緊張して昨夜は眠れませんでした(笑)
頑張ってきます!