先ずは新聞の記事をご覧ください
ガス気球:太平洋横断目指すブラッドリーさん、世界記録更新目指す /佐賀
1月17日18時1分配信 毎日新聞
◇米国人・ブラッドリーさん 出発地、佐賀で意気込み
ガス気球で太平洋横断を目指す米国人のトロイ・ブラッドリーさん(43)が16日、出発地の佐賀市で報道各社の取材に応じ「危険も伴うが、世界記録を目指し、風を読みながら飛びたい」と意気込みを語った。出発は気象条件が整うのを待つため、27日以降という。 ブラッドリーさんは気球で58の世界記録を持ち、92年には大西洋を横断。今回の計画は8年前から進めていたという。81年に別のパイロットが作った飛行距離の世界記録(約8400キロ)の更新を目指している。 佐賀市の嘉瀬川河川敷を離陸し、米国南部かメキシコに向かって飛行する計画。到着まで5~8日間の飛行を想定し、最大で10日間飛行できるよう準備を整えている。乗り組むのは、副操縦士とブラッドリーさんの2人。滞空時間の世界記録(約137時間)も同時に更新したいという。 ブラッドリーさんは「ずっと温めてきた計画で、やっと念願がかなう。今からワクワクしており、笑顔で離陸したい」と、リラックスした様子で出発日を待っている。【姜弘修】1月17日朝刊 福岡で新年会の帰りに立ち寄ったで~ぶの店「TEN HIGH」でこの記事の中のブラッドリーさんと偶然会いました。言葉は分かりませんが、で~ぶの通訳でなんとかコミュニケーションをとることができました。しかし、人間の挑戦する力というものは本当に凄いな~と思いました。
食事とかトイレとか睡眠とかどうするんだろうと、素朴な疑問と酒が頭の中を巡っていまるヒーマンでした!
こんなスゴイ人と出会ったのも、ご先祖様のお導きなのかな? |