我が家の次男坊チーマンが平成２０年１月５日より
１００年に一人と言われている天才女形流し目王子こと
早乙女太一君のお父様の劇団「朱雀」にお世話になることになりました
まだ１５歳と６ヶ月という若さで自分の進む道を選んだチーマン
決して楽なところでは無いという事は重々承知の上での決断です
日本全国を駆け巡り毎日がステージと練習の繰り返し
寝るところと食事の心配はありませんが
お給料は３万円だそうです
毎日ぬくぬくとした環境で育ってきた息子がついていけるのか
親として心配なところもありますが
精一杯頑張ってほしいと願うところです
それから来年二十歳になる長男も
高校を卒業して親元を離れ
一人千葉の税務大学で猛勉強中です
そして中学卒業を待たず芸の道に飛び込んだ次男も親元を離れていきます
私たち夫婦の子育ては以外にも速く終わってしまいました
これから妻と二人で暮らしていくわけですが
苦労をかけてきた妻と夫婦仲良く楽しく暮らしていけたらいいな～と思っています
これからはマロンとベティが私たちの相手をしてくれるでしょう
犬の世話は大変だと思っていましたが
いざ子供たちがいなくなると飼ってて良かったなと思います
人生の先輩たちが誰しも経験されてきた事だとは思いますが
私たち夫婦にとっては初めての試練です
心配や不安はたくさんありますが
一人で親元を離れ見知らぬ土地で修行をするチーマンにくらべれば
大したことはありません
長男も遠い千葉で一人で頑張っています
自分で言うのもなんですが二人とも本当に立派に育ってくれました
いつしか九州で公演があるでしょう
その時はどうぞチーマンの晴れ舞台を見てやってください
二人の子供たちに
私たちの子供に生まれてきてくれて
ありがとう
我が家も長女は長崎の大学に行っていてめったに会えません。息子がいるので寂しくはありませんがいつか居なくなるのではと思うとぞっとします。愛犬も先月亡くなってしまいました。しかも今家内がちょっとした病気で入院中で家事を二人で協力してやっています。一人になると余計にそう思います。
やっぱり男は元来寂しがり屋の弱いものなんですね。
チーマン君の成功を陰ながら応援します。
“巣立ち”
北の国からのトラックのシーンを思い出します
がんばれチーマン
チーマンの活躍を心からお祈りいたします
壮行会の出し物未だ考え中ですが
でもきっと大物になるよ！きっと！
いいとこ取りでお育ちになったチーマン。
きっと、きっと、厳しい修行を乗越えて近い将来
故郷に錦を飾っての凱旋公演が実現するよ！！
その日を楽しみにしております！！
こうやって立派に巣立っていかれて良かったですね～。
私のナヨナヨ息子も見習ってほしい！マジで！
皆さん温かいお言葉、ありがとうございます。
いよいよチーマンの中学校生活も今日で終わりとなりました。
今日は最後の手作り弁当です。（でも、冷蔵庫は空っぽ・・・）
先日、中学校の広報委員さんから子供の就学前の写真提供依頼がきました。
久しぶりに古いアルバムや整理されずに引き出しに入れられた写真に目を通しました。
そこには、成長した現在の我が子達とは全然違う顔の我が子が居て、色々な表情で語りかけてきます。
一枚一枚の中に、ひとつひとつ思い出があり、意識もしないまま流れ出す涙。
私は、決して優しい母ではありませんでした。
当時は仕事も忙しく、息子達はどちらかの実家で夜を過ごす日々。
それなのに、色々なことを厳しく躾け、手をあげたことも数知れません。
それでも写真の子供達は笑いかけてくれます。
「こんなに早く子育てが終わるなら、もっと・・・」と、思うことが山のようにあります。
写真の中から幼いこの子達が「ママ」と言って現れたら、ひざの上に乗せてたくさんたくさんお話して・・・
思いっきり抱きしめたい・・・・
それなのに、昨夜も息子と口喧嘩。
しかし、今夜も枕を並べて寝ます。
旅立ちのカウントダウンが始まり、戻れない現実に立ち向かう母です。
すごく、とっても、超、わかりますよ～
心配は。きりがないほど心配したくなるし・・・
嬉しい反面寂しさがこみあげてくるのは、言いようがないくらいですよ。。
あと少しと思ったら反対のことして。。ジタバタ
子離れは親として期待と寂しさが・・・
親離れは子供としての期待と不安・・・
期待と不安。お互いがスタートラインです。
※今だお嫁に行った娘の子離れが出来ないのは母だか らでしょう。
大学生の息子も二十歳を過ぎても子離れが難しいで す。
離れても親子には変わりないから頑張りましょう。
いやあ、中学生でもう親離れですか。自分の夢をかなえるために、厳しい道でもそれを敢えて選択したチーマン。彼より年上なのに親の家でぬくぬくと過ごしている自分が恥ずかしくなりました。僕もがんばらなくちゃ・・！。
チーマンくんの旅立ちに勇気をもらいました。
チーマンがんばれ！！
ヒーマンのいちファンとして見逃せない記事でしたので書き込ませていただきました。
昨年は大変お世話になりました☆
今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
マン様＆チーマン君の更なる活躍をお祈り致します^0^