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思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

今月二度目のFDAに乗って、小牧空港から丘珠空港へ向かう

2023-04-27 07:18:49 | 2023年の旅行記(国内旅行)
新しい旅の始まりです。始まりは4月20日のエスコンフィールドへ向かう所から。


自宅を5時に出て近鉄の始発で名古屋へ。そして空港へ向かうのですが。



バスに乗って所要25分ほど、思ったよりも混んでいなかった。このバスは通勤客も普通に乗って来るんでね。三菱航空機の。





ということで着いたのは県営名古屋空港!バスは航空ミュージアム行きですが、こんな早朝に乗りとおす人などいるはずもなく。それにしてもどうするんだ?MRJの広報施設のようなものだし、いまとなっては三菱航空機の負の遺産でしかないぞ。日本は旅客機をまともに作ることもできないんだからさ、もし戦前の中島飛行機が戦後GHQによる停止解体がなかったら、いまもボーイングやエアバスと肩を並べる会社になっていたかもしれないし、ダグラスやロッキードのように吸収されたりして消えているかもしれないし、ボーイングの機体をOEM生産とかしているかもしれない。

とまあ話は脱線しましたが、4月1日は丘珠から帰ってきましたが、今回は逆で丘珠に向かってみようと。それに前回は夜でなにも見えないけど今回は朝なので天気が良かったら下界が見えるはずだ。





しかしまあ6時台と言うのに結構混みあっておりますね。



それもそのはずで早朝から福岡・花巻・青森・熊本・出雲と飛んでいるんです。丘珠は6番目で8時丁度のフライト。まずは自動チェックイン機で搭乗券の発券から。



6時45分頃に操作したんですがシーケンス番号が3番とは意外だな。みなさん7時過ぎてから空港に来るのかな?座席は6K指定してあったのですが2Kが空いていたので変更。運賃は就航記念運賃で4,500円ほかに国内線で唯一、燃油サーチャージを取る会社で2,100円。合計6,600円が丘珠までの運賃となります。余談ながらJALのコードシェアで予約した場合はすべてカウンター対応となります。FDAのお姉さんがJALの端末で予約を確認して搭乗券を発券。しかしそれはJALの搭乗券なので、その情報を見ながらFDA端末に入力してFDAの搭乗券を発券、さらにJAL便名のシールを貼ったりと。

その後は腹を満たしたいのですが。



6時半からレストランは営業しているものの和定食の用意が無いな…。モーニングはあるけども私はいまだに好きになれない。日本人なんだから朝はコメの飯が食べたい、パンとコーヒーは物足りない。



よってファミマでおにぎりを2個購入するも棚にはほとんど残ってない状態。最近は昆布よりもツナマヨのほうが高いんだな。ついでにゆうちょ銀行ATMがあったので軍資金を引き出し、手数料110円取られるのは癪だが財布の中身が5,000円では心もとない。丘珠空港着いてから郵便局近くにあったっけ?空港にATMがあればいいけども。そうしていると7時になって展望デッキがオープンしたのでそちらへ。



ずらっと飛行機が並ぶのは早朝ならでは、そして滑走路から既に離陸しているところ。7時10分発の福岡行きでしょう、若干早発でみなさん集まりがいいんですね。これに乗れば名古屋始発ののぞみよりも早く福岡には着けます。





それにしても小牧空港には何機いるんだ?しかも格納庫からトーイングで牽引されたのも出てきた。フジドリームエアラインズってあくまで本社は静岡で”鈴与航空”には違いないが運航の拠点は小牧空港です。いまの静岡空港の時刻表見る限り、静岡に夜間駐機するのは4機、福岡2便に出雲に丘珠。あと早朝からデッキで撮影している人が何人もいますね。出勤前の趣味の時間かな。7時15分頃に待合室へ。



それほど広いとはいえない待合室はぎっしり、そういえば昔の待合室ってどんな感じだったかなあ?ちょっと思い出せないんだよね。1階からエスカレータで2階に上がるとタイル壁画?あったのは思い出せるけど。隅の方にカウンターテーブルがあり、パソコン使えるスペースなのでこのブログでも書いておきましょう。フリーwifiも高速です。





出発の案内が流れましたので飛行機へ!



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