吉野家の牛すき鍋膳肉2倍盛を食べる グレースライナーに乗車

新しい旅の始まりです。



仕事を終えて帰宅したのが19時頃、それから風呂に入って身を清めてから荷物を持って名古屋駅にやって来た。新幹線口にある旧ツアーバスの待合場所であるゆりの広場も元に戻ったといえよう。ただしここの主要客層は若者なので全国旅行支援が影響しているかと言えばそうでもないように思う。今回の旅行支援で文句言う人がいるけども、とにかく先手先手なのだよ。それに楽天やじゃらんで枠が無くなってもホテル直接で使えることも多いのでよく調べるべき。こういうブログでも事実誤認でとんちんかんな批判をしている人がいるね、そういう人に限って自分は情弱でなく”情強”だと思い込んでいる節があるので指摘しても聞こうとしないね。

私も今夜ここから夜行バスに乗ってまずは上京しますけども、そのまえに遅めの夕食にしようと思う。きょうは何となく肉を食べたい気分だ。



ということで駅に面した吉野家へ。注文がタブレット式にになっている。ただUIがちょっとわかりにくいかな、ほしいものを探しにくい感じがしますね。



冬が近づき、今年も始まりました牛すき鍋膳、肉2倍盛にしてみました。どうせならたくさん食べたいからね。1,094円は吉野家では高い部類だね。それにしても牛すき鍋膳の並と大盛ってなんの違いなのかな？ご飯の量は定食なので量も無料で選べておかわりもできるし、野菜とかほかの具の話なのかなと思ったり。



昨シーズンは食べた記憶が無いので2シーズンぶりかなと思いますが、割り下が結構甘いなって。そして固形燃料が小さいのか温まる程度で具の野菜がなかなか煮えないですね、とくに人参が。食べ終える頃にようやくいい感じに。勿論ご飯はお替りしていますよ、2膳目は並で。食後はゆりの広場には戻らず時間を見計らって直接乗り場へ。別にこの場所で受付するわけではなく、15分前になったらメガホン持った係が「〇〇ライナー、××便のお客様は、この先の乗り場にお進みください」というだけ。というのも乗り場が路上なので広い待機場所としてゆりの広場が指定されているだけ。バスタ名古屋駅も必要なんじゃないかなあ？



今夜はグレースライナー、横浜YCAT、バスタ新宿経由池袋行きだったかな。乗車の受付もなく「入口の座席表を見て座ってください」、勿論検温などもなし。もうそれでいいでしょう、電車や飛行機乗るのに検温はしないから。車内も満席で、やや運賃のバスはかつての賑わいに戻っていますね、ちょっと高い設定しているバスは戻り切ってないというか。座席は最初からリクライニング状態です。安いバスって平均2,500円くらいなので満席で40人乗せても10万円、高速料金に燃料代に人件費考えると儲けはどれだけなのかな。

23時15分に発車して程なく車内照明消されますが、それでもなおスマホをいじっている奴はマナーが無い。斜め前の席で眩しいなと思っていると頭が薄い、どうみても私よりオッサン。

さあ、どこへ行くでしょうか？



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