ホテルを１６時半ころに出て、地下鉄１号線の鍾路5街駅から電車に乗ること３０分以上九一駅に到着します。
複々線区間で内側を急行が運転して通過駅だけど、なぜか仁川方面の緩行線のみ高架駅になっていた。じゃあ順次高架化かといえばそういう雰囲気が感じられない。不思議な駅だ。その駅の目の前にあるのが。
今日の目的地、WBCソウルプールが開催されている高尺スカイドームだ。韓国唯一のドーム球場であり一度来てみたいと大変興味があったので、今回はいい機会であるので東京・ソウルのはしご観戦を企画した次第。
まずはチケットを入手することである。ソウルでの試合で韓国vs台湾はチケットの入手が一番困難になる試合だろう。プロ野球の公式戦もかつては空席が多かったけど最近では人気復権で外野席まで埋まるようになってきたからさぞ混むだろう。その試合が開催される前に両チームとも一次リーグ敗退が決まり「消化試合」になってしまうとは誰も想像できなかっただろう。チケットは公式サイトで事前に予約している。そのチケット価格だが東京よりも高い。内野では７０，０００ウォンだの９５，０００ウォンといった値段が出てきて強気な価格設定だなって思う。内野で一番安いと思われる上段席ですら５５，０００ウォン、日本円なら５，５００円で東京ドームなら４，０００円なんだよなあと思いながら予約確認の紙切れを外野付近にあったチケット売り場の「Reserved Ticket」の窓口に見せる。別に当日券の「sell ticket」の窓口も用意されていて分離されているのだが…。
しかしだ、窓口の女は典型的な韓国人と言うかなんというか…、韓国人特有の大声で捲し立てるように聞き取りづらい喋りパスポートを要求する。予約確認には身分証明書の提示は書かれていなかったので、ホテルの自室の金庫に入れてきたので「ホテルに置いてきたから持ってない」というと「ムキー」って感じでこいつヒステリーか？若いけど更年期か？って思う感じでね。そしたら「バースデーを言って、それで確認する」と言うので伝えると予約確認して発券したと思ったら券面を見て私の目の前で破りこう言った。
「正面の窓口に行け」
いよいよ訳が分からないし、そもそも正面とは？どこが正面窓口なのかと聞き直すと日本語で「アッチ！」と指を指す。これで分かった、この女は反日なのだろう、だから日本人の私が気に入らないし、分かっていても日本語で説明する気はさらさらないのだろう。今回の旅で一番感じ悪い韓国人だったな。
正面窓口は下がった１階にあった。ここでは学生バイト風の女の子に予約確認を見せると「ああ」みたいな声を上げてどこかに消えたと思ったらこんなものを持って戻って来た。
なんとチケットが紙ではなくプラスチックカードにＱＲコードと座席番号、そして私の名前が印字されているのだ。引き換えに身分証明書の確認は無かった。
これで分かった、さっきの女は仕事スキルも低かったのだ。こっちの子は私がどういうチケットを予約したのか即時に判ったが、さっきのは分からないし、それでいてわめいていたのだ。なので紙のチケットを発券してようやくチケットの内容が判ったので（すでに作成して用意されている）破り捨てて「アッチ」と言ったということか。無事にチケットを手にしたからいいけど、こんなカード型チケットを持っている人はほかでは見当たらないんだよなあ。先に並んでいた人も後の人も紙のチケットが出てきたし、間違えて全試合観戦できるチケットを買っていたのかなあと思ったが、用紙には３月９日の２試合パックと書いてあり、ネットではこのチケットしか予約できなかったかと思うが、販売チャネルによっては１試合だけのチケットも販売していたのかなあ？
それでは球場に入ろうと思いますが、日本と違って飲食物の持ち込みが基本的に可能である。荷物検査が無いので缶ビールでも瓶でも持ち込めるし、球場周辺のコンビニや飲食店の袋を提げた人が多い。コンビニCUが見えたからビールとつまみを買おうと思っていたらある店が見えて嬉しくなった。
ソウルにもポパイチキンがあるんですね！マレーシアで初めて食べたときからここのチキンの虜でKFCより旨いと思うのだが、日本では米軍基地にしか出店していない。新宿や渋谷・原宿とかに出店してみればいいのにと思うが運営してくれる会社が見当たらないのかな。
レジは持ち帰り客で大行列。そして時々予約したのを引き取りに来る人がいるので列が止まる。私の直前で野球少年を連れた母親集団が引き取っていたのだがその量が凄い。チキン納品用の大きな段ボール箱にチキンのパックがギッシリ。それがなんと４箱で、足りなかったからか袋でも１０袋くらい出てきた。ざっと５０～６０人分はあるだろうなあ。さすがに１００人分はないでしょうが、こんな大口注文初めて見たなあ。
ちなみに私は一人用のパック（チキン２ピース＋コーラ＋ポテト）で６，５００ウォンでした。
それでは球場に入りましょうか。
複々線区間で内側を急行が運転して通過駅だけど、なぜか仁川方面の緩行線のみ高架駅になっていた。じゃあ順次高架化かといえばそういう雰囲気が感じられない。不思議な駅だ。その駅の目の前にあるのが。
今日の目的地、WBCソウルプールが開催されている高尺スカイドームだ。韓国唯一のドーム球場であり一度来てみたいと大変興味があったので、今回はいい機会であるので東京・ソウルのはしご観戦を企画した次第。
まずはチケットを入手することである。ソウルでの試合で韓国vs台湾はチケットの入手が一番困難になる試合だろう。プロ野球の公式戦もかつては空席が多かったけど最近では人気復権で外野席まで埋まるようになってきたからさぞ混むだろう。その試合が開催される前に両チームとも一次リーグ敗退が決まり「消化試合」になってしまうとは誰も想像できなかっただろう。チケットは公式サイトで事前に予約している。そのチケット価格だが東京よりも高い。内野では７０，０００ウォンだの９５，０００ウォンといった値段が出てきて強気な価格設定だなって思う。内野で一番安いと思われる上段席ですら５５，０００ウォン、日本円なら５，５００円で東京ドームなら４，０００円なんだよなあと思いながら予約確認の紙切れを外野付近にあったチケット売り場の「Reserved Ticket」の窓口に見せる。別に当日券の「sell ticket」の窓口も用意されていて分離されているのだが…。
しかしだ、窓口の女は典型的な韓国人と言うかなんというか…、韓国人特有の大声で捲し立てるように聞き取りづらい喋りパスポートを要求する。予約確認には身分証明書の提示は書かれていなかったので、ホテルの自室の金庫に入れてきたので「ホテルに置いてきたから持ってない」というと「ムキー」って感じでこいつヒステリーか？若いけど更年期か？って思う感じでね。そしたら「バースデーを言って、それで確認する」と言うので伝えると予約確認して発券したと思ったら券面を見て私の目の前で破りこう言った。
「正面の窓口に行け」
いよいよ訳が分からないし、そもそも正面とは？どこが正面窓口なのかと聞き直すと日本語で「アッチ！」と指を指す。これで分かった、この女は反日なのだろう、だから日本人の私が気に入らないし、分かっていても日本語で説明する気はさらさらないのだろう。今回の旅で一番感じ悪い韓国人だったな。
正面窓口は下がった１階にあった。ここでは学生バイト風の女の子に予約確認を見せると「ああ」みたいな声を上げてどこかに消えたと思ったらこんなものを持って戻って来た。
なんとチケットが紙ではなくプラスチックカードにＱＲコードと座席番号、そして私の名前が印字されているのだ。引き換えに身分証明書の確認は無かった。
これで分かった、さっきの女は仕事スキルも低かったのだ。こっちの子は私がどういうチケットを予約したのか即時に判ったが、さっきのは分からないし、それでいてわめいていたのだ。なので紙のチケットを発券してようやくチケットの内容が判ったので（すでに作成して用意されている）破り捨てて「アッチ」と言ったということか。無事にチケットを手にしたからいいけど、こんなカード型チケットを持っている人はほかでは見当たらないんだよなあ。先に並んでいた人も後の人も紙のチケットが出てきたし、間違えて全試合観戦できるチケットを買っていたのかなあと思ったが、用紙には３月９日の２試合パックと書いてあり、ネットではこのチケットしか予約できなかったかと思うが、販売チャネルによっては１試合だけのチケットも販売していたのかなあ？
それでは球場に入ろうと思いますが、日本と違って飲食物の持ち込みが基本的に可能である。荷物検査が無いので缶ビールでも瓶でも持ち込めるし、球場周辺のコンビニや飲食店の袋を提げた人が多い。コンビニCUが見えたからビールとつまみを買おうと思っていたらある店が見えて嬉しくなった。
ソウルにもポパイチキンがあるんですね！マレーシアで初めて食べたときからここのチキンの虜でKFCより旨いと思うのだが、日本では米軍基地にしか出店していない。新宿や渋谷・原宿とかに出店してみればいいのにと思うが運営してくれる会社が見当たらないのかな。
レジは持ち帰り客で大行列。そして時々予約したのを引き取りに来る人がいるので列が止まる。私の直前で野球少年を連れた母親集団が引き取っていたのだがその量が凄い。チキン納品用の大きな段ボール箱にチキンのパックがギッシリ。それがなんと４箱で、足りなかったからか袋でも１０袋くらい出てきた。ざっと５０～６０人分はあるだろうなあ。さすがに１００人分はないでしょうが、こんな大口注文初めて見たなあ。
ちなみに私は一人用のパック（チキン２ピース＋コーラ＋ポテト）で６，５００ウォンでした。
それでは球場に入りましょうか。