平久保崎灯台をでてきた道を引き返し、今度は県道79号線へ。川平湾がある方向へ向かう道路ですが時間的にきょうは厳しいかな。明日でも行こうかなって思っている。道中の集落の雑貨屋だったかな(共同売店だったかも)、店先に子供が集まっててお菓子でも買いに来たのか最近ではなかなか見ないスタイル。

吹通川のマングローブ林というのがあったのでせっかくですから寄ってみましょう。都合いいことに干潮で降りることができる。


これぞ八重山!という感じがする景色、手つかずの原始林大自然。そして風がひんやりと涼しい。

足元を見ると無数に小さな穴があってカニの穴。そしてムツゴロウのような小魚がピョンピョン跳ねている。

景色に同化して見づらいかもしれませんが、こんなのがあちこちにおります。名前分からないので「吹通川 ムツゴロウ」で検索してみるとミナミトビハゼという種でムツゴロウとは同じハゼ科の魚ですが違うようです。奄美以南のマングローブ林などに生息し泳ぐことは無く、干潮時はこのように砂や干潟の上を這いまわり、満潮時は岩や木に登って過ごすとある。

これはシオマネキ、片方の爪が胴体に匹敵するほど異様に大きい。これで餌を捕まえたり、大きく振ることで求愛行動だそう。

時間も16時半を過ぎたし、どこかで買い物をして今夜のホテルへ向かいましょうか。ちょうど2月に購入した泡盛、5本買ったのが最後の1本になったのよ。それを買いにゆくのは沖縄ならやっぱり…。

かねひででしょう!沖縄のスーパーといえばサンエー、りうぼう、かねひでが地場の大手だと思っていますが断然かねひで。

泡盛売り場は地場の請福と八重泉の全推し!!請福は大好きなのでまずは2本買います。これ以上買うと飲食店の仕入れに思われかねない(笑)。ついでに部屋で飲むときの刺身も買いましょう。実はここに来る直前に大きなさしみ屋に入ったんですけど盛合せ1,200円のようなものばかりでちょっとつまむ量の刺身がなかった。あってもサーモンとか沖縄らしくないものばかりで。あと、そろそろ刈り取りが始まったというので石垣産の超早場米があれば2キロ程度買ってみたかったがまだ出回ってない様子。5月末から6月には超早場米が出回り二期作なんですね石垣島。
しかし会計するときのレジ係が沖縄らしい接客と言うか…ちょっと確認すれば済む話なんだけど、かねひでは楽天ポイントが貯まるので支払に楽天カードを握っていたのですが、「お支払いはどうなさいますか」と聞けばいいのにカード見えたからか「edyですね?」とレジのキーを押す。だが私が「クレジットで」というと慌てて取り消し、さらにカードの裏に楽天のポイントのバーコードがあるの知らんのか、裏を見せて「ポイントを」というと慌てている。いかに沖縄ではedyが多いということで、裏を返せばクレジットカードの保有率は低そう。2020年で平均1人1.3枚で東京とは倍近く違うそうだ。審査通らない人多そうだし、ラジオのCMでも過払いの弁護士事務所のものが頻繁に流れている。安易になんとかなると金を借りてというのが多そう。
沖縄でedyが普及したのはANAのedyカードが非常に大きく、普段の買い物をANAのedyで払えばマイルが付いて、貯まれば本土への航空券に引き換えることができるということで爆発的に普及している。県外へはほぼ飛行機の世話になる県です。金がないからと徒歩やキセル乗車などは絶対に無理な県。そして今夜のホテルへ。
予約したのは東横イン石垣島。ここが石垣島のまともなホテルで最安値だった、これより安い所はドミトリーとか旅人宿とかになってしまう。きょうの平均価格は楽天で9,000円から10,000円くらいが多く、旅行支援による旅行者の戻りが多いのがわかる。しかし東横インの料金は6,800円でそこから旅行支援適用で払ったのは5,440円。部屋は8階。

安定の東横インという感じだが床はカーペットではなくタイル貼り。沖縄のホテルにタイル貼りは多いように感じる。あとはリノリュームとか。ひんやり感じるからだろう。

窓の外には石垣港ターミナル。かつては有村産業が名古屋~大阪~那覇~宮古~石垣~台湾基隆と国際航路を運航していて発着してたターミナル。当時は石垣までの乗客が降りると入管の職員が乗り込んできて船内で出国審査を行っていたそうです。しかしいまは発着するものはなにもないが、たまにクルーズ船がやってきたときに使うのみ。市の港湾部が入っているので無人ではないし2階には食堂があり一般利用可能です。食堂ののぼり旗が見えます。
しかし明るいですね、もう18時はとうに過ぎているんですよ。日没は19時25分とあるので20時までは明るいのでは?本来は本土と1時間の時差があってもおかしくない位置です。実際に昭和12年まで宮古より西側、台湾を含めて「西部標準時」として1時間の時差があったようです。ということは沖縄県内で時差がある状態で不便この上ないのでは?やるのだったら沖縄県すべて1時間時差でないとね。廃止後は台湾も内地扱いで日本との時差はなくなったものの敗戦後は大陸の時間を採用していまに続いています。

ひとまずはきょうはもう運転しませんから「オジー自慢のオリオンビール」。できれば山川穂高限定デザイン缶が残っていれば欲しかったなあ。どうせ解雇でしょう。敵としては強打者がい無くなれば嬉しいし、今年の西武の不調の原因の大半は山川の不調でしょうが、まあねえ。でも山川の言い分の「合意があった」というのは女ものこのこと山川に付いて部屋に入ってしまったということでしょう。
男女が一緒の部屋に入れば女はSEXの合意をしたと考えて当然なところがあります。これはよく聞く話ですし鎌ヶ谷に行くとわかりますが若い女の子のファンが多かったりするし特定の選手と連絡先を交換しようとするのもいる。それは春季キャンプの国頭でも見られ、某コーチは来ている子がどの選手が目的で付き合っているのを知っているのか「〇時になったら練習終わるよ」などと個別に話したりとか。彼女らは野球選手と付き合いたいので選手側からしたら簡単に口説けたりするんでしょう。マンガのグラゼニにもそんなエピソードがありましたね。見た目地味な女が一念発起して美女になって選手に近づいて、あの選手とこの選手は実は穴兄弟だったなんて。
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吹通川のマングローブ林というのがあったのでせっかくですから寄ってみましょう。都合いいことに干潮で降りることができる。


これぞ八重山!という感じがする景色、手つかずの原始林大自然。そして風がひんやりと涼しい。

足元を見ると無数に小さな穴があってカニの穴。そしてムツゴロウのような小魚がピョンピョン跳ねている。

景色に同化して見づらいかもしれませんが、こんなのがあちこちにおります。名前分からないので「吹通川 ムツゴロウ」で検索してみるとミナミトビハゼという種でムツゴロウとは同じハゼ科の魚ですが違うようです。奄美以南のマングローブ林などに生息し泳ぐことは無く、干潮時はこのように砂や干潟の上を這いまわり、満潮時は岩や木に登って過ごすとある。

これはシオマネキ、片方の爪が胴体に匹敵するほど異様に大きい。これで餌を捕まえたり、大きく振ることで求愛行動だそう。

時間も16時半を過ぎたし、どこかで買い物をして今夜のホテルへ向かいましょうか。ちょうど2月に購入した泡盛、5本買ったのが最後の1本になったのよ。それを買いにゆくのは沖縄ならやっぱり…。

かねひででしょう!沖縄のスーパーといえばサンエー、りうぼう、かねひでが地場の大手だと思っていますが断然かねひで。

泡盛売り場は地場の請福と八重泉の全推し!!請福は大好きなのでまずは2本買います。これ以上買うと飲食店の仕入れに思われかねない(笑)。ついでに部屋で飲むときの刺身も買いましょう。実はここに来る直前に大きなさしみ屋に入ったんですけど盛合せ1,200円のようなものばかりでちょっとつまむ量の刺身がなかった。あってもサーモンとか沖縄らしくないものばかりで。あと、そろそろ刈り取りが始まったというので石垣産の超早場米があれば2キロ程度買ってみたかったがまだ出回ってない様子。5月末から6月には超早場米が出回り二期作なんですね石垣島。
しかし会計するときのレジ係が沖縄らしい接客と言うか…ちょっと確認すれば済む話なんだけど、かねひでは楽天ポイントが貯まるので支払に楽天カードを握っていたのですが、「お支払いはどうなさいますか」と聞けばいいのにカード見えたからか「edyですね?」とレジのキーを押す。だが私が「クレジットで」というと慌てて取り消し、さらにカードの裏に楽天のポイントのバーコードがあるの知らんのか、裏を見せて「ポイントを」というと慌てている。いかに沖縄ではedyが多いということで、裏を返せばクレジットカードの保有率は低そう。2020年で平均1人1.3枚で東京とは倍近く違うそうだ。審査通らない人多そうだし、ラジオのCMでも過払いの弁護士事務所のものが頻繁に流れている。安易になんとかなると金を借りてというのが多そう。
沖縄でedyが普及したのはANAのedyカードが非常に大きく、普段の買い物をANAのedyで払えばマイルが付いて、貯まれば本土への航空券に引き換えることができるということで爆発的に普及している。県外へはほぼ飛行機の世話になる県です。金がないからと徒歩やキセル乗車などは絶対に無理な県。そして今夜のホテルへ。
予約したのは東横イン石垣島。ここが石垣島のまともなホテルで最安値だった、これより安い所はドミトリーとか旅人宿とかになってしまう。きょうの平均価格は楽天で9,000円から10,000円くらいが多く、旅行支援による旅行者の戻りが多いのがわかる。しかし東横インの料金は6,800円でそこから旅行支援適用で払ったのは5,440円。部屋は8階。

安定の東横インという感じだが床はカーペットではなくタイル貼り。沖縄のホテルにタイル貼りは多いように感じる。あとはリノリュームとか。ひんやり感じるからだろう。

窓の外には石垣港ターミナル。かつては有村産業が名古屋~大阪~那覇~宮古~石垣~台湾基隆と国際航路を運航していて発着してたターミナル。当時は石垣までの乗客が降りると入管の職員が乗り込んできて船内で出国審査を行っていたそうです。しかしいまは発着するものはなにもないが、たまにクルーズ船がやってきたときに使うのみ。市の港湾部が入っているので無人ではないし2階には食堂があり一般利用可能です。食堂ののぼり旗が見えます。
しかし明るいですね、もう18時はとうに過ぎているんですよ。日没は19時25分とあるので20時までは明るいのでは?本来は本土と1時間の時差があってもおかしくない位置です。実際に昭和12年まで宮古より西側、台湾を含めて「西部標準時」として1時間の時差があったようです。ということは沖縄県内で時差がある状態で不便この上ないのでは?やるのだったら沖縄県すべて1時間時差でないとね。廃止後は台湾も内地扱いで日本との時差はなくなったものの敗戦後は大陸の時間を採用していまに続いています。

ひとまずはきょうはもう運転しませんから「オジー自慢のオリオンビール」。できれば山川穂高限定デザイン缶が残っていれば欲しかったなあ。どうせ解雇でしょう。敵としては強打者がい無くなれば嬉しいし、今年の西武の不調の原因の大半は山川の不調でしょうが、まあねえ。でも山川の言い分の「合意があった」というのは女ものこのこと山川に付いて部屋に入ってしまったということでしょう。
男女が一緒の部屋に入れば女はSEXの合意をしたと考えて当然なところがあります。これはよく聞く話ですし鎌ヶ谷に行くとわかりますが若い女の子のファンが多かったりするし特定の選手と連絡先を交換しようとするのもいる。それは春季キャンプの国頭でも見られ、某コーチは来ている子がどの選手が目的で付き合っているのを知っているのか「〇時になったら練習終わるよ」などと個別に話したりとか。彼女らは野球選手と付き合いたいので選手側からしたら簡単に口説けたりするんでしょう。マンガのグラゼニにもそんなエピソードがありましたね。見た目地味な女が一念発起して美女になって選手に近づいて、あの選手とこの選手は実は穴兄弟だったなんて。