ラーメン喰ってから市内をぶらぶらして、丸井今井の地下食料品売り場で今夜のホテルで食べるようなものをと思ったんですが6月の時と変わり映えがしないのでやめました。刺身と思ったら盛り合わせが全く一緒で季節感などなし、もっともマグロとサーモン、イカ、ホタテに季節感は感じないか…。今夜宿泊するホテルに15時にチェックインしますが、泊ったのはコチラ。

すすきのグランベルホテルという名のホテル。場所は豊水すすきの駅の出入口に面したところで以前から何か建てているなとは気づいていたがホテルだったんですね。あまり聞いたことない名前ですが札幌では狸小路に次いで2軒目で都内には3軒、京都と大阪に1軒ずつあるという。ベルーナの経営でどこかで聞いたような名前だなと思ったあなたは鋭い!新聞の折り込みなんかに入っている通販の会社ですね、そこの新規ビジネス。オープンは2021年9月1日で今日は9月2日…。
オープン2日目の産まれたてのホヤホヤ!
中に入ると左右に分かれてて左はレストラン、朝は朝食会場として夜は外来客も使える蕎麦とお酒のマリアージュとかでメニューを見るとあまり高すぎはしないし飲んで蕎麦で〆るというのは若くないオッサンにはどれだけいいことか。ただし緊急事態宣言中はオープン延期で朝食営業のみとの案内。そして右手にはバーカウンターが見えるウィスキーやジンなどの瓶が飾られているがフロントはどこなんだ?
なんとバーとフロントが一体化していました。ということは夜はバーテンダーがチェックイン業務もするのか、はたまたそれは別なのか。こちらもオープン延期。ともかく宿泊チェックインを、今回はヤフートラベル(一休)で予約しました、各社比較の中で最安だったので。というかヤフートラベルの場合は付与されるポイントを貯めずにその予約の値引きに充てられますからね。そうでなくても楽天が高くてじゃらんとヤフーが同額でした。宿泊料金はオープン特価55%引きプランで素泊まり4,500円で朝食付き5,400円。900円差ならと朝食付きで、新しいホテルの朝食は試してみたいものです。そこからポイントの即時利用分やペイペイの残高を充てて4,900円での予約。予約したのは1週間くらい前で、日が近づくとどんどん値下がりしている感じ。このホテルの存在に気付いた時は50%引きですらなかったからね。なので一度は向かいのホテルを4,000円で予約したのですがキャンセル。
チェックインが済んでカードキー渡されてエレベータに乗るのに必要になるんですが、乗り込んで操作盤下のセンサーにかざして目的階ボタンを押しても「その階には停止いたしません」と電子音。フロントに戻ってかくかくしかじか。

ソファに腰かけて待ち「申し訳ありませんでした、今度は大丈夫と思います」。オープン2日目なので不慣れもあるでしょうから仕方ありません。今度は目的階押せましたが、関係のないフロアには行けないようになっているんですね。知らなかった。部屋は4階です。

中に入ると陽が差し込んで軽いサウナ状態!できたらエアコンを入れたままにしてほしいな。カードキー挿さないと電気使えないタイプだから無理なのか。額や首筋から汗がぶわっと出てくるので急いで22度の急風で冷やす。こういう場合はカードキー挿すところには別のホテルの会員証でも挿しておくけどね。

部屋はダブルで枕が2種類にクッション。それが2人分あるけどちょっと多すぎやしないかと思ったり。

冷蔵庫は温度調節の無い飲み物を冷やす程度のもの、しかし開けてみるとうっすらとしか冷えておらず、こりゃあぬるい飲み物を入れてもなかなか冷えないぞ。

水は2本用意してあったが、たとえばこれをキンキンに冷やすことは難しそう。でも1本試しに入れておく。


水回りはシャワーのみ、バスタブはありませんが最上階の17階に大浴場があるという。なので探検がてら出かけてみます。ということはこのカードキーでは1階・4階・17階しか止まらないということですね。


大浴場は男女ともにカードキーがないと入れないシステム。先客がすでに1人いたので写真撮影できません。その横にジムがあって自由に使えます。ここで励んだら腹回りがすっきりするかもしれませんが使う人がどれだけいるのか。ほかには自販機1台と製氷機と喫煙ルーム。ジュース類のみでアルコール自販機はありませんでした。
部屋に戻ってパソコンをネットに接続するもwifiのみで速度はまあまあでした。16時半に札幌ドームへ出かけて結果は…。
試合が終わったのは22時頃、緊急事態宣言下では飲食店はやってない。探せば宣言破りのラーメン屋や居酒屋はあるだろうが却って混んでいるんだよな。さっさとホテルに戻りたいのもあり部屋で弁当にしよう、しかしコンビニはつまらないな…。ホテル近くはローソンとセブンしかない、セコマない。しかし松のやは3分くらいのところにある。ということで松弁ネットで注文しておこう。最短30分後受取可能とでたのでそれで。ドームから福住まで歩いて地下鉄乗ってとなれば30分くらいかかります。実際にどんぴしゃりで店に着いた。通常の入口は閉まっているが横にお持ち帰り専用とある扉がある。東京や大阪なら外向けに窓をつけてそこでやりとりなんだろうけど、北海道でそれやると寒いから風除室をつくった感じ。入ると狭いながら椅子が3つあって先客2人番号札手にして待っていた。番号順に作っているのだろう。しかし私はそれを横目に「松弁ネットで予約した…」といい引き取って滞在時間1分弱。やはり怪訝そうな顔したのいましたね。そう思ったらスマホで予約したらいいのに、待たなくていいしポイント貯まって次回以降使える。ビールはセブンで。
部屋に戻ってまずは大浴場へ。間接照明で薄暗い中にランプ風の照明がほわっとした感じの風呂場で思ったよりは広い、露天風呂も小さいながらありすすきのの喧騒を眺めながら入ることはできます。しかし不満なのは洗い場に鏡が無いこと、デザイナーズホテルだからコンセプトに合わないということだろうけど結構不便ですよ。あるとないとで大違い。あと脱衣場の洗面台にはアメニティー置かれていたが雪肌精の化粧水・乳液しか置いてないこと。女湯ならそれでいいけど男湯にはトニックやアフターシェービングローションを置いてほしい。

松のやで買ったものは新商品で限定メニューのかけかつめし590円。カツ丼なのに卵でとじずに別々になっていてカツにはピリ辛なタレがかかっている。面白から頼んでみたがこれが病みつきになりそうな味してる。唐辛子やニンニクも利いている。そしてサイドメニューのポテトフライも注文。ってこんなのがあるとは知らなかったがビールのつまみにと軽く考えたら200円という安さに反して結構な量でした。セブンで”与田祐希のあかにし貝”も買おうかと思ったが買わないで正解、食べきれません。ポテトも持て余しそうだもの。
そうそう、冷蔵庫に水ですが冷えてはいたがそんなに冷たくはないかな。
~~~~~
翌朝は7時頃に起床。硬い枕を使ったらよく眠れた。柔らかい枕は頭が沈むから却って疲れるし肩がこる。大浴場で朝風呂をして身支度をして8時半少し前に1階のレストランへ。

遅めの時間に行ったのもあるが補充がおろそかになっていますね。おかずにジンギスカンがあったものの肉は殆どなくて玉ねぎやしめじばっかりとか。ウィンナーも本当はマスタードがよかったけどからっぽで補充なし、ドリンクコーナーも氷の用意があるもからっぽ。かといってフロア係がてんてこ舞いということもなく目が回ってないのでしょう。2日目だから仕方ない点もあります。

変わったおかずではプラカップに入った海鮮。下にとろろも入っており混ぜてごはんといっしょに食べたらうまい。ちなみに朝食料金は別途だと2,200円とのことだが今回のプランでは900円で付けられた。オープン記念特価というところか、いま(9/18)この記事を書くにあたって宿泊料の検索をしたら、素泊まりと朝食付きの差額が1,500円になっている。これが本来の差額だろう。
9時15分頃にチェックアウトして札幌駅へ向かう。今回総括してオープンしたばかりで不慣れな点も多々目立つが、あまり高いなら今後利用することはないかな。昨今の相場からして5,000円程度なら考えたい。札幌のホテルは値崩れが続いてて、4,000円程度がざらで札幌パークホテルでも4,200円だからさ。それによく冷える冷蔵庫ではなかったし。
余談だけど、最近またブログのアピールタイムが来なくなったな。
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すすきのグランベルホテルという名のホテル。場所は豊水すすきの駅の出入口に面したところで以前から何か建てているなとは気づいていたがホテルだったんですね。あまり聞いたことない名前ですが札幌では狸小路に次いで2軒目で都内には3軒、京都と大阪に1軒ずつあるという。ベルーナの経営でどこかで聞いたような名前だなと思ったあなたは鋭い!新聞の折り込みなんかに入っている通販の会社ですね、そこの新規ビジネス。オープンは2021年9月1日で今日は9月2日…。
オープン2日目の産まれたてのホヤホヤ!
中に入ると左右に分かれてて左はレストラン、朝は朝食会場として夜は外来客も使える蕎麦とお酒のマリアージュとかでメニューを見るとあまり高すぎはしないし飲んで蕎麦で〆るというのは若くないオッサンにはどれだけいいことか。ただし緊急事態宣言中はオープン延期で朝食営業のみとの案内。そして右手にはバーカウンターが見えるウィスキーやジンなどの瓶が飾られているがフロントはどこなんだ?
なんとバーとフロントが一体化していました。ということは夜はバーテンダーがチェックイン業務もするのか、はたまたそれは別なのか。こちらもオープン延期。ともかく宿泊チェックインを、今回はヤフートラベル(一休)で予約しました、各社比較の中で最安だったので。というかヤフートラベルの場合は付与されるポイントを貯めずにその予約の値引きに充てられますからね。そうでなくても楽天が高くてじゃらんとヤフーが同額でした。宿泊料金はオープン特価55%引きプランで素泊まり4,500円で朝食付き5,400円。900円差ならと朝食付きで、新しいホテルの朝食は試してみたいものです。そこからポイントの即時利用分やペイペイの残高を充てて4,900円での予約。予約したのは1週間くらい前で、日が近づくとどんどん値下がりしている感じ。このホテルの存在に気付いた時は50%引きですらなかったからね。なので一度は向かいのホテルを4,000円で予約したのですがキャンセル。
チェックインが済んでカードキー渡されてエレベータに乗るのに必要になるんですが、乗り込んで操作盤下のセンサーにかざして目的階ボタンを押しても「その階には停止いたしません」と電子音。フロントに戻ってかくかくしかじか。

ソファに腰かけて待ち「申し訳ありませんでした、今度は大丈夫と思います」。オープン2日目なので不慣れもあるでしょうから仕方ありません。今度は目的階押せましたが、関係のないフロアには行けないようになっているんですね。知らなかった。部屋は4階です。

中に入ると陽が差し込んで軽いサウナ状態!できたらエアコンを入れたままにしてほしいな。カードキー挿さないと電気使えないタイプだから無理なのか。額や首筋から汗がぶわっと出てくるので急いで22度の急風で冷やす。こういう場合はカードキー挿すところには別のホテルの会員証でも挿しておくけどね。

部屋はダブルで枕が2種類にクッション。それが2人分あるけどちょっと多すぎやしないかと思ったり。

冷蔵庫は温度調節の無い飲み物を冷やす程度のもの、しかし開けてみるとうっすらとしか冷えておらず、こりゃあぬるい飲み物を入れてもなかなか冷えないぞ。

水は2本用意してあったが、たとえばこれをキンキンに冷やすことは難しそう。でも1本試しに入れておく。


水回りはシャワーのみ、バスタブはありませんが最上階の17階に大浴場があるという。なので探検がてら出かけてみます。ということはこのカードキーでは1階・4階・17階しか止まらないということですね。


大浴場は男女ともにカードキーがないと入れないシステム。先客がすでに1人いたので写真撮影できません。その横にジムがあって自由に使えます。ここで励んだら腹回りがすっきりするかもしれませんが使う人がどれだけいるのか。ほかには自販機1台と製氷機と喫煙ルーム。ジュース類のみでアルコール自販機はありませんでした。
部屋に戻ってパソコンをネットに接続するもwifiのみで速度はまあまあでした。16時半に札幌ドームへ出かけて結果は…。
試合が終わったのは22時頃、緊急事態宣言下では飲食店はやってない。探せば宣言破りのラーメン屋や居酒屋はあるだろうが却って混んでいるんだよな。さっさとホテルに戻りたいのもあり部屋で弁当にしよう、しかしコンビニはつまらないな…。ホテル近くはローソンとセブンしかない、セコマない。しかし松のやは3分くらいのところにある。ということで松弁ネットで注文しておこう。最短30分後受取可能とでたのでそれで。ドームから福住まで歩いて地下鉄乗ってとなれば30分くらいかかります。実際にどんぴしゃりで店に着いた。通常の入口は閉まっているが横にお持ち帰り専用とある扉がある。東京や大阪なら外向けに窓をつけてそこでやりとりなんだろうけど、北海道でそれやると寒いから風除室をつくった感じ。入ると狭いながら椅子が3つあって先客2人番号札手にして待っていた。番号順に作っているのだろう。しかし私はそれを横目に「松弁ネットで予約した…」といい引き取って滞在時間1分弱。やはり怪訝そうな顔したのいましたね。そう思ったらスマホで予約したらいいのに、待たなくていいしポイント貯まって次回以降使える。ビールはセブンで。
部屋に戻ってまずは大浴場へ。間接照明で薄暗い中にランプ風の照明がほわっとした感じの風呂場で思ったよりは広い、露天風呂も小さいながらありすすきのの喧騒を眺めながら入ることはできます。しかし不満なのは洗い場に鏡が無いこと、デザイナーズホテルだからコンセプトに合わないということだろうけど結構不便ですよ。あるとないとで大違い。あと脱衣場の洗面台にはアメニティー置かれていたが雪肌精の化粧水・乳液しか置いてないこと。女湯ならそれでいいけど男湯にはトニックやアフターシェービングローションを置いてほしい。

松のやで買ったものは新商品で限定メニューのかけかつめし590円。カツ丼なのに卵でとじずに別々になっていてカツにはピリ辛なタレがかかっている。面白から頼んでみたがこれが病みつきになりそうな味してる。唐辛子やニンニクも利いている。そしてサイドメニューのポテトフライも注文。ってこんなのがあるとは知らなかったがビールのつまみにと軽く考えたら200円という安さに反して結構な量でした。セブンで”与田祐希のあかにし貝”も買おうかと思ったが買わないで正解、食べきれません。ポテトも持て余しそうだもの。
そうそう、冷蔵庫に水ですが冷えてはいたがそんなに冷たくはないかな。
~~~~~
翌朝は7時頃に起床。硬い枕を使ったらよく眠れた。柔らかい枕は頭が沈むから却って疲れるし肩がこる。大浴場で朝風呂をして身支度をして8時半少し前に1階のレストランへ。

遅めの時間に行ったのもあるが補充がおろそかになっていますね。おかずにジンギスカンがあったものの肉は殆どなくて玉ねぎやしめじばっかりとか。ウィンナーも本当はマスタードがよかったけどからっぽで補充なし、ドリンクコーナーも氷の用意があるもからっぽ。かといってフロア係がてんてこ舞いということもなく目が回ってないのでしょう。2日目だから仕方ない点もあります。

変わったおかずではプラカップに入った海鮮。下にとろろも入っており混ぜてごはんといっしょに食べたらうまい。ちなみに朝食料金は別途だと2,200円とのことだが今回のプランでは900円で付けられた。オープン記念特価というところか、いま(9/18)この記事を書くにあたって宿泊料の検索をしたら、素泊まりと朝食付きの差額が1,500円になっている。これが本来の差額だろう。
9時15分頃にチェックアウトして札幌駅へ向かう。今回総括してオープンしたばかりで不慣れな点も多々目立つが、あまり高いなら今後利用することはないかな。昨今の相場からして5,000円程度なら考えたい。札幌のホテルは値崩れが続いてて、4,000円程度がざらで札幌パークホテルでも4,200円だからさ。それによく冷える冷蔵庫ではなかったし。
余談だけど、最近またブログのアピールタイムが来なくなったな。