ラウンジにいますと16時35分頃から二度、中部行きCI150便のファイナルコールが流れる。そろそろゲートに行かないとまずいだろう。出発は17時15分発だが用意が整って搭乗が早まるのかもしれないし、台北桃園国際空港は工事中で南側の1本の滑走路で運用しているから、早く出発したいのかもしれない。というわけでちょっと速足で第2ターミナルから第1ターミナルのA8ゲートへ。たっぷり15分近くかかりました。さすがに搭乗が終わって「名古屋ですか?早くしてください」などと係にせかされるかと思ったが

全然搭乗が始まっていませんでした。

結局始まったのは17時を過ぎてから。だったらそんなに早くファイナルコールしなければいいのに。往路CI151便同様満席フライトで、隣の席には若い女の子。顔を見てはっと驚いた。私が若いころ、23か25の頃の同僚の女の子に凄く似ていたからだ。だけどもちろんその子ではないよ。だって隣の子はどうみてもせいぜい22か23くらい、私の知っている子は今なら35くらいのオバサンだからね。私自身40近いオッサンですし。
定刻から5分ほど遅れてドアクローズしたものの予想通り「ただいま滑走路が混雑していまして、当機は7番目の離陸」と。着陸機もあるから相当遅れるだろう。往路と違ってすぐに機内エンターテイメントが使えるのが幸い。ted2を見ていました。貨物室にいる一緒に来たカビーだったら「あんなげひんなくまといっしょにしないで」って言うかもしれんね。結局離陸したのは18時を過ぎてから。
中部までの飛行時間は2時間弱、機内食はすぐに配布が始まりました。ポークとチキンからのチョイスなので後者を。

鶏肉が甘辛く炒められたもので、それにサラダと果物。こちらはパンがきちんと皿に収まっていました。飲みものはビールを頼むとサッポロが出て来た。サッポロといっても台湾ビールがライセンス生産したもので、モルト100%で「北海道」という商品名になっていた。サッポロとは言うものの黒ラベルとかと全く違う。本当にモルト100%?って味でした。
丁度映画を見終えると降下開始、位置を確認したら串本VORから紀伊半島に進入するところでした。中部までは30分とかからない。結局21時15分に先端の14番ゲートに到着。
入国審査はすぐに終わったものの荷物がなかなか出てこなくてやきもき。21時47分発岐阜行き特急に乗り、近鉄の松阪行き急行に乗り換えて帰りたいのだ。それを逃すとかなり遅くなるので避けたい。結局出て来たのは21時38分だったか。かなり最後のほうでした。すぐに税関に行くと官吏が若い女の子。パスポートと税関申告書を渡すと(急いで書いたから殴り書き、機内で書かずに直前に書いていますので)2泊で台湾の旅行なのに荷物が多いと言う。確かに一週間や10日くらい東南アジアを旅行するときに使うバックパックである。中には今回の応援グッズや一緒に行ったカビーやベルも入っているのだが。
それで「今回の旅行目的は?」と言うので「野球観戦、いま台湾でプレミア12ってやっているでしょ?それの日本戦を見て来た。だからこの中は応援グッズ」と言うと
エッ、野球見に行ったんですかぁ!!凄いですねぇ
あの驚き方は中日ファンだな。今回のプレミア12も「頑張れ平田!」って応援していたクチだと推測。なのでこれ以上聞かれることも無く、荷物を開けることも無く通過。したものの時間は21時44分、一目散で駅の改札に走ったら1分前、一部特別車の特急なので一般車は立ち客も多くかなり混んでいるものの特別車はがらがら。2号車は10人も乗っていなかった。なのでこちらを。一般車が混んでいなくても端から乗るつもりでしたね。360円でゆっくり帰れるなら安いものです。北海道でエアポートのuシートを買うのと一緒です。

車掌に360円払って補充券を購入。名鉄は車内精算を行わないから端末機が存在せず、ミューチケットの車内販売しかないからこれで十分なんですよね。
というわけで2泊3日の台湾旅行はオシマイ。次はどこへ?

全然搭乗が始まっていませんでした。

結局始まったのは17時を過ぎてから。だったらそんなに早くファイナルコールしなければいいのに。往路CI151便同様満席フライトで、隣の席には若い女の子。顔を見てはっと驚いた。私が若いころ、23か25の頃の同僚の女の子に凄く似ていたからだ。だけどもちろんその子ではないよ。だって隣の子はどうみてもせいぜい22か23くらい、私の知っている子は今なら35くらいのオバサンだからね。私自身40近いオッサンですし。
定刻から5分ほど遅れてドアクローズしたものの予想通り「ただいま滑走路が混雑していまして、当機は7番目の離陸」と。着陸機もあるから相当遅れるだろう。往路と違ってすぐに機内エンターテイメントが使えるのが幸い。ted2を見ていました。貨物室にいる一緒に来たカビーだったら「あんなげひんなくまといっしょにしないで」って言うかもしれんね。結局離陸したのは18時を過ぎてから。
中部までの飛行時間は2時間弱、機内食はすぐに配布が始まりました。ポークとチキンからのチョイスなので後者を。

鶏肉が甘辛く炒められたもので、それにサラダと果物。こちらはパンがきちんと皿に収まっていました。飲みものはビールを頼むとサッポロが出て来た。サッポロといっても台湾ビールがライセンス生産したもので、モルト100%で「北海道」という商品名になっていた。サッポロとは言うものの黒ラベルとかと全く違う。本当にモルト100%?って味でした。
丁度映画を見終えると降下開始、位置を確認したら串本VORから紀伊半島に進入するところでした。中部までは30分とかからない。結局21時15分に先端の14番ゲートに到着。
入国審査はすぐに終わったものの荷物がなかなか出てこなくてやきもき。21時47分発岐阜行き特急に乗り、近鉄の松阪行き急行に乗り換えて帰りたいのだ。それを逃すとかなり遅くなるので避けたい。結局出て来たのは21時38分だったか。かなり最後のほうでした。すぐに税関に行くと官吏が若い女の子。パスポートと税関申告書を渡すと(急いで書いたから殴り書き、機内で書かずに直前に書いていますので)2泊で台湾の旅行なのに荷物が多いと言う。確かに一週間や10日くらい東南アジアを旅行するときに使うバックパックである。中には今回の応援グッズや一緒に行ったカビーやベルも入っているのだが。
それで「今回の旅行目的は?」と言うので「野球観戦、いま台湾でプレミア12ってやっているでしょ?それの日本戦を見て来た。だからこの中は応援グッズ」と言うと
エッ、野球見に行ったんですかぁ!!凄いですねぇ
あの驚き方は中日ファンだな。今回のプレミア12も「頑張れ平田!」って応援していたクチだと推測。なのでこれ以上聞かれることも無く、荷物を開けることも無く通過。したものの時間は21時44分、一目散で駅の改札に走ったら1分前、一部特別車の特急なので一般車は立ち客も多くかなり混んでいるものの特別車はがらがら。2号車は10人も乗っていなかった。なのでこちらを。一般車が混んでいなくても端から乗るつもりでしたね。360円でゆっくり帰れるなら安いものです。北海道でエアポートのuシートを買うのと一緒です。

車掌に360円払って補充券を購入。名鉄は車内精算を行わないから端末機が存在せず、ミューチケットの車内販売しかないからこれで十分なんですよね。
というわけで2泊3日の台湾旅行はオシマイ。次はどこへ?